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January 19, 2021
January 19, 2021
A.ランゲ&ゾーネ サクソニア・ムーンフェイズ ふたつの個性から放たれる煌めきを愛でる夜
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A.ランゲ&ゾーネ サクソニア・ムーンフェイズ ふたつの個性から放たれる煌めきを愛でる夜

サクソニアは究極に研ぎ澄まされたドレスウォッチである。本機は、その端正な時計が、象徴的なアウトサイズデイトとムーンフェイズという、ふたつの個性を併せ持った特別な1本。他に類を見ないこのタイムピースは、時間を選ばず、腕元で密やかに煌めきを放ち続けるのだ。


ふたつの個性で、ビジネスからナイトシーンまで寄り添う

  1週間のビジネスが終わり、続いていた緊張感が週末に向けてゆっくり弛緩していく。腕元のサクソニア・ムーンフェイズもまた違った表情を見せ始めた。時計という道具の本質を追求した普遍的かつ力強いデザインは、どんなにタフなビジネスシーンにも頼りになる存在だ。シンボルであるバーインデックスを指すシャープな指針は、揺らぐことのない男の意思を示しているようだ。だがそれは武骨というわけではなく、研ぎ澄まされた技術と洗練された審美性が高次元で調和した機能美にほかならない。
 そしてその深遠な世界にさらに奥行きを与えているのが、黒文字盤に浮かび上がるアウトサイズデイトとムーンフェイズというふたつの個性。シンプルさに醸し出す大人の余裕は、喧騒の日常とのメリハリをつけ、艶たっぷりなナイトタイムを演出してくれるだろう。決して群れるのではなく、自分だけの時間を楽しむには最適なパートナーだ。さあ、ここから夜が始まる。


腕元で煌めく夜空に浸る

 最近凝っているのはドリップコーヒーだ。オフィスではエスプレッソマシンにまかせていても、夜は自分で豆を挽き、淹れる。だが意外にハードルは高く、失敗を繰り返した末、ようやく満足に到った。“できない”というのは“挑戦する”と同義だということをつくづく実感する。それはNEVER STAND STILL(決して立ち止まらない)というA.ランゲ&ゾーネの姿勢にも通じるのだろう。
 

 サクソニアもシンプルな2針から複雑機構まで多彩なモデルを擁し、挑戦を止めない。そのひとつであるこのサクソニア・ムーンフェイズは、ブランド16個目のキャリバーを搭載し、生じる誤差は122.6年にわずか1日分という高精度を誇る。さらにムーンディスクにはケースと同色のゴールドを用い、特許取得のコーティングを施した後、レーザーカッティングで表面のディープブルーを削り、星を描く。その数なんと852というから驚かされる。さりげなくも煌めく天空に目を奪われ、今宵のコーヒーもひと際香ばしく感じるのだ。

2020年デジタル版カタログ
2020最新コレクションを1つにまとめたカタログ。


夜更かしの密かな楽しみはデイトの日捲り

 サブスクリプションのデジタル配信が主流になった音楽の世界も、いまだにレコードが手放せない。それもオーディオ愛好家だった父から譲り受けたヴィンテージのステレオを手入れしながら使い続けている。何よりもアナログでしか味わえない深みのある音色に加え、レコードを裏返すという行為がとっておきの時間を過ごすひとつの区切りになるからだ。
 

 そんな節目という点ではサクソニアも合致するだろう。ラテン語のモデル名は、グラスヒュッテが位置する州であり、ブランドの発祥地であるザクセンを意味し、その原点に位置づける。さらにA.ランゲ&ゾーネが1994年に発表した4本のブランド復活のコレクションに連ねたことも忘れてはならないだろう。このとき搭載され、以降ブランドの象徴となったのがアウトサイズデイトであり、サクソニア・ムーンフェイズもその初代モデルの伝統を受け継ぐ。そんな歴史を思い起こし、日捲りの瞬間を目にするのも夜更かしの秘かな楽しみだ。

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愛機への信頼を胸に、1日に幕を下ろす

 しっとりと深まる夜を窓の外の月が教えてくれる。それにしても人間はなぜ月に魅了されるのだろう。ダイナミックな天空の動きと煌々とした輝きの前には人間も矮小な存在に過ぎないことを実感するからか。そんな敬虔な気持ちへと解き放つのは、サクソニア・ムーンフェイズのリラックスした着け心地もあるのだろう。ムーブメントは325個ものパーツで構成しながらもケースの厚みは9.8mmに抑え、その薄さは終日着けていてもストレスどころか、着けていることさえ忘れてしまうほどだ。

 そして全幅の信頼は、A.ランゲ&ゾーネがこだわる二度組みという工程からも生まれる。一度組み立てたムーブメントを完全に調整したうえで分解し、組み立て直し、再度調整する。これは4分の3プレートの最適なあがきを決め、デリケートな洋銀を傷付けることなく完成させるためである。この工程は全てのモデルに区別なく行なわれる。見えないところにこそ手間ひまをかける。そんな時計師たちの矜持が伝わってくるではないか。その情熱に思いを馳せつつ、そろそろ1日に幕を下ろすとするか。

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Photos:Sunao Omori Words:Mitsuru Shibata Styling:Eiji Ishikawa(TRS) Hair&Make:Tomokazu Akutsu

〇衣装協力
スーツ11万円/ビームスF、シャツ2万8000円/エリコ フォルミコラ、タイ1万6000円/ホリデー&ブラウン、チーフ3800円/アルバート&サーストン(全て税抜) 全てビームス 六本木ヒルズ ☎03-5775-1623
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