G-SHOCK
歴史を表示カシオ計算機が手掛ける、唯一無二のタフネスウォッチブランド「G-SHOCK」。
現在にまで続く、マルチバンド6の電波受信に対応。世界で初めて搭載した。
初のフルメタルG-SHOCKであるMRGが登場。当時はデジタル表示を採用していた。
フロッグマンの初号機が誕生。ISO準拠の防水性能を備えたプロスペックを実現。
初めて温度センサーを内蔵したDW-6100を発表。-20〜60℃までの温度を表示可能だった。
初めてのアナログモデルであるAW-500が完成。針を用いたモデルながら、耐衝撃性と20気圧防水を兼備した。
伝説のステージ「ライブエイド」の舞台にあがった、スティングがDW-5200Cを着用。
この年に全米で放映されたテレビCMがきっかけでG-SHOCKの人気が爆発的なものになる。アイスホッケーのパックの代わりに、DW-5200Cをシュートするという内容だった。
伊部菊雄氏を中心として開発された、原点モデルDW-5000Cが誕生。心臓部であるモジュールを点で支える中空構造を採用した、画期的な耐衝撃構造を備えていた。