HODINKEE Japanは皆様からの多大なお力添えによって、おかげさまで今年12月に5周年を迎えます。そこでHODINKEE 日本版5周年イベント【Hjp5】を開催させていただくこととなりました。HODINKEE Japanでは5周年を祝うさまざまなイベント、コンテンツを提供します。ポルシェスタジオ銀座とコラボレーションしたイベントもそのひとつです。
本イベントでポルシェスタジオ銀座を会場に、『HODINKEE Magazine Japan Edition, Vol.4』のインタビュー企画にもご登場いただいたN.HOOLYWOODデザイナー・尾花大輔氏、ポルシェスタジオ銀座・ストアマネージャーの佐々木ヨハネス氏をゲストに迎え、HODINKEE Japan編集長・関口 優とのトークセッションを実施します。
トークセッションのテーマは「脈々と受け継がれるポルシェの哲学とその魅力」。レースはクルマを育て、ショールームにもなる。設立当初から早く走ることを重要な価値観とし、レースシーンでクルマとしての完成度やパフォーマンスを向上させていったポルシェのものづくりを佐々木ヨハネス氏が解説。さらにこれまで数々のクルマに乗り、現在は964 カレラ2、996 GT3 RSを所有される尾花大輔氏にポルシェのどんなところに引かれるのか、さらにはいくつものポルシェをドライブしてきた佐々木氏の声も交え、それぞれオーナーならではの視点からその魅力を語ってもらいます。
ポルシェスタジオ銀座
初来店の方からオーナーまでが1日中楽しめる、まったく新しいポルシェのエンターテイメントディーラー。ポルシェ最新のE-Performanceを深く体感できる「EVステーション」をはじめ、さまざまなストアコンテンツを楽しむことができる。都心のポルシェ正規ディーラー EBI GROUP 7店舗のハブストアとして、全拠点とスムースなオンラインコミュニケーションも可能。来場・試乗の申し込みは公式LINEから。
尾花大輔（おばなだいすけ）氏
1974年、神奈川生まれ。N.HOOLYWOODデザイナー。ブランドのデザインワークの傍ら、多方面で多彩な活躍を見せる。2025年にN.HOOLYWOODブランド設立25周年を迎えること記念して、自身のルーツを辿る書籍『苦痛の記録』を上梓。
2024年12月6日（金）に発売となる『HODINKEE Magazine Japan Edition, Vol.9』では、日本屈指のポルシェオーナーの協力を得て、日本で最初に正規輸入された356のストーリーを収録。これに伴い、現オーナーの好意により、本イベントでの車両展示が実現した。今回は、誌面に登場した歴史的な価値も高い希少な356を実際に見ることができるまたとない機会となる。
さらに今回はトークセッションと並ぶ、イベントのハイライトとして希少なポルシェも会場に展示。今なお走行可能なコンディションを維持した奇跡の1台、日本屈指のポルシェオーナーが所有する日本で最初に正規輸入された356、さらには尾花氏が所有する公道走行可能な本格レーシングカー、996 GT3 RSがイベント会場に花を添えます。いずれも普段はお目にかかることができない、希少なクルマを目の当たりにできる絶好の機会です。なお、本イベント当日はInstagramでのライブ配信も実施予定です。そんな貴重な公開収録を兼ねた本イベントに20名の方をご招待します。下のフォームから必要事項をご回答の上、ぜひともこの特別なイベントにご応募ください。読者の皆様にお会いできることを楽しみにしています。
HODINKEE Japan × ポルシェスタジオ銀座イベント in 銀座
- 開催日時: 2024年12月16日（月）18:00受付開始、18:30～20:00（予定）
- 開催場所: ポルシェスタジオ銀座
- 住所: 〒105-7101 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
- 定員: 20名（希望多数の場合は、編集部より選考させていただきます）
- 参加費: 無料
- 応募締切: 2024年12月9日（月）23:59着信有効
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※現地集合、現地解散、会場までの交通費は当選者負担とさせていただきます。
※スケジュールは一例のため、天候や状況によって変更する場合がございます。
※応募者多数の場合は編集部より選考となります。当選者へは順次Eメールにて、ハースト婦人画報社よりご連絡させていただきます。落選者にはご連絡いたしません。あらかじめご了承ください。
※当日会場で写真や動画の撮影があり、後日、ハースト婦人画報社やポルシェスタジオ銀座が発行または運営する雑誌、ウェブサイト、SNS、その他のプラットフォームに掲載する可能性があります。上記への掲載にご同意のうえお申し込みください。
Photograph by Keita Takahashi（『HODINKEE Magazine Japan Edition, Vol.4』より）
