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Just Because G-SHOCKがバドワイザーで冷えた一杯をあける

メモリアルデーの週末に向け、G-SHOCKはパーティの準備が万端のようだ。

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G-SHOCKファンにはたまらない、冷えたバドをどうぞ。

 カシオとバドワイザーのコラボレーションにより、文字盤、ストラップ、ケースバックにBudweiserのブランドロゴを配した、限定の角型DW5600が発売された。樹脂製のケースとストラップには、バドワイザーを象徴する、赤と白のカラーリングが施されており、バックライトを点灯させると、クラシックな蝶ネクタイのバドワイザーロゴが背景に浮かび上がる。

 この新作で私が一番気に入っている点。それはパッケージである。

 G-SHOCKは、25オンス(=700ml)のトールボーイ缶のレプリカに時計を封入し、12本入りパックを模した二重署名入りの箱を用意した。缶ビールはもう卒業したと思って私だが、これは手にしたいところである。DW5600BUD20と名付けられたこの時計は、クラフトビールにうるさい人も思わず笑ってしまうような、楽しくて懐かしいデザインだ。この夏、私にとってこの時計が必要になるとは思わなかった。

ケースバックにはバドワイザーのイーグルロゴが。残念ながら、クライズデール(マスコットの馬)にまつわるものは配されていない。

ビールの代わりに時計を入れたトールボーイのレプリカ缶。

マジメな話、よくない?

 この14ヵ月ほどの間に私が手にした時計は、たとえ1日のうちで最も活動するのが、寝室から机〜冷蔵庫までの移動であったとしても、過酷な状況に耐えられるものであることに気づいた。世界が常に変動しているなか、私は信頼できる時計を必要としていたのだ。当然、それは私が持っているG-SHOCKの小さなコレクションをより知ることを意味する。まだまだ増やすつもりはなかったが、この赤と白の限定版の誘惑には抗えなかったのだ。

鮮やかな赤のストラップに、Budweiserのブランドロゴが。

 新たな日常のスタートとなる夏の始まりに、G-SHOCKが"友達や家族と楽しく飲む"ことをテーマにした時計を発売したのは、本当にピッタリだと思う。確かにちょっとだけ、いや、それ以上に男子っぽい時計かもしれないが、落ち着いて。もうすぐメモリアルデーの週末だ。私の場合は、軽めの缶詰を片手に、テレビで野球中継を見ながら、腕にはG-SHOCKを巻いて、のんびりと過ごすことになるだろう。

 この時計は200ドル(日本未発売)で、G-SHOCK公式サイトとボストンのストリートウェア専門店Bodegaからオンラインで購入可能。完売してしまう前に、急いで買いに行くことをお勧めする。

その他、詳細はG-SHOCK(US)公式サイトへ。