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Watches & Wonders 2022は、私にとって初めてのスイス、そして2年ぶりのアメリカ国外への旅となった。この旅の個人的な思い出を記録したいと思い、初めてモノクロ写真の授業を受けたときに父がくれた一眼レフカメラを持ち出した。展示されている時計だけでなく、人々や街の様子を撮影することで、初めてのWatches & Wondersを最高の形で経験することができた。初参加の仲間からコンベンション会場に戻ってきたことに興奮するベテランまでを撮影し、この旅を特別にする静かな瞬間を記録することができた。ジャック・フォースターの案内でジュネーブの街を歩き、最終日まで過ごした私の小さな発見の数々をご紹介しよう。
ウィルソン通り(Quai Wilson)。 この道はレマン湖のノースショアに沿って走っており、ジャックの街歩きの重要なポイントだった。
このドイツスズカケノキは、花が咲くととても美しい木陰を作ることで知られている。
グリュックの猫の像に目が釘付けになった。なぜだかわかるでしょう。でも、自分の目で確かめたい人は急いで! 4月で猫の侵略は終了する。
「ティファニー、この噴水を絶対撮らなくちゃ」。ジャックがジュネーブの "絶対 "を指さしたら、撮るしかない。
展示会を制しに来たようには見えない?
かわいい白鳥! このあたりから私は集団から少し遅れ始めた。
トゥール・ド・イル通りについて、簡単な歴史の講義を受けなければ、HODINKEEとは言えないだろう。ジャックは、ここが1842年にヴァシュロン・コンスタンタンが移転した場所であると説明した。
この建物には1538年から時計があったという。🧐
ちょっと立ち止まって、景色を眺めてみよう。
道端で気まぐれリストショット。これが私たちのやり方。
ふたたび歴史のレッスンに。
そう。これは大砲。でも、地元のレジェンドによると熱々の野菜スープの方が活躍したとか。
時計のコンプリケーションについて語るジャック・フォースター。実は私はチンプンカンプンだが、たぶんそうなのだろう。
ジュネーブでの最後の一日、最初に訪れたのはF.P.ジュルヌ。
以前ローガン(右)が記事にし、モデルを務めたF.P.ジュルヌのスイートなアイテムを見るために待機。この日、彼が着ていたスタイリッシュなシャツの証拠写真。
アクリヴィアの素晴しい時計工房。
ライカはどこでも見かけた。今はQ2が欲しい。
誰も気づいていないかもしれないが、ここには本当にクールな機材がたくさんあり、背景にはスケートボードのデッキもある。バランス!
アクリヴィアの作業台。
ダニーは、しっかりと見ようとしている。
ニコンFe一眼レフの素晴らしい修復をしてくれたNippon Photo Clinicに感謝します。ネガを処理しスキャンしてくれたPhotodom、本当にありがとう。
All images by Tiffany Wade
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