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1832年にスイスのサンティミエでの創設以降、スイス時計メーカーのなかでも有数の長い歴史を紡いできたロンジン。その歩みのなかには、ブランドの製造技術の高さを示す名品が数多く存在します。特にロンジンと聞いて思い浮かぶのは、チャールズ・リンドバーグ(Charles Lindbergh)やハワード・ヒューズ(Howard Hughes)といった歴史に名を残す冒険家を支えてきたアビエーションウォッチ、そして航空業界との深い結びつきでしょう。昨年はHODINKEE Japanでもブランドのヘッド・オブ・ヘリテージであるダニエル・フグ氏とともに、ロンジンの“空”のヘリテージについて一夜限りのトークショーを執り行いました。
しかし、ロンジンは防水時計、ダイバーズウォッチのパイオニアとしても知られる存在です。1937年に世界初の防水機能付きプッシュボタンを搭載したクロノグラフを製造しているだけでなく、1959年には画期的なスーパーコンプレッサーケースを採用したダイバーズウォッチを発表、70年代には防水性能を高めたモデルをオーストラリア海軍へ納入していた実績もあります。今回はロンジンの“海”におけるヘリテージと今年70周年を迎えたコンクエストコレクションに注目し、その魅力をHODINKEE Japanの皆さんにより深く伝えるべく特別なイベントを開催します。当日は再びダニエル・フグ氏をお招きし、HODINKEE Japan編集長、関口 優とのトークショーを実施。フグ氏のアーカイブに対する圧倒的な知識、見識に直接触れられる、またとない機会です。
さらに、ロンジンのアーカイブピースにまつわる事前アンケートをSNS上で実施。当日はその結果をもとにしたフグ氏とのトークセッションも行います。詳細、内容は追ってHODINKEEの公式SNSで告知しますので、ぜひご確認ください。
なお、当日はロンジンが所有する貴重なミュージアムピースも多数展示されます。この日のトークテーマに合わせ、1900年代中期から後半にかけてのダイバーズウォッチや、歴代コンクエストコレクションなど希少なアーカイブが会場を彩る予定です。また、現行モデルのタッチ&トライの場も設けていますので、トークセッション後のコレクターミーティングの際にはぜひ手に取ってその魅力に触れてみてください。
皆さんのご応募、ご参加をお待ちしています。
※画像はアーカイブのイメージ画像です。展示ラインナップとは異なる場合があります。
・開催日時:2024年6月6日(木) 19:00受付開始、19:30~21:00(予定)
・開催場所:都内某所
※ドレスコード:カジュアルシック
※定員:15名(応募多数の場合は、編集部より選考させていただきます)
※2名1組、または1名でご応募ください。
※お酒の提供があるため、イベントへのご応募は、満20歳以上の方に限定させていただきます。当日、会場でご本人様確認をさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・料金: 無料
・応募締切 :2024年5月21日(火)23:59着信有効
※お申込みにはハーストIDの取得が必要です(ハーストIDのログインIDとパスワード欄があり入力が必要になります。お申込み時にハーストIDの申込みもできます)。
※貴重な作品が展示されておりますので、イベント参加行動中はご注意いただき、イベントをお楽しみください。
※現地集合、現地解散、会場までの交通費は当選者負担とさせていただきます。
※応募者多数の場合は編集部より選考となります。当選者へは順次Eメールにて、ハースト婦人画報社よりご連絡させていただきます。落選者にはご連絡いたしません。あらかじめご了承ください。当選者へは、登録フォームでの出欠の確認をいたしますので、そのお返事をもって、参加決定とさせていただきます。 場合によっては、関係者枠開放や増席・キャンセルによって、繰上当選をさせていただきますので、イベント開催日直前の連絡がある場合もございますこと、あらかじめご了承ください。
※イベント開催日に緊急事態宣言等、国からの営業時間に関する要請が発令された場合、開催時間を変更してイベントを実施致します。
※当日会場で写真や動画の撮影があり、後日、ハースト婦人画報社、並びにスウォッチ・グループ・ジャパンが発行または運営する雑誌、ウェブサイト、SNS、その他のプラットフォームに掲載する可能性があります。また、yahoo!等の第三者メディアに転載する可能性があります。上記への掲載にご同意のうえお申し込みください。
Photos by Keita Takahashi
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