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November 25, 2020
November 25, 2020
Introducing パネライ ルミノールマリーナ '70周年記念' コレクション(PAM 1117, 1118 & 1119) 2020年新作

Introducing パネライ ルミノールマリーナ '70周年記念' コレクション(PAM 1117, 1118 & 1119) 2020年新作

夜光塗料を多用したチタン、カーボテック、フィブラテック™の圧巻の軽量ダイバーズ三部作。

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クイック解説

 遡ること1950年1月、腕時計の文字盤に使用できるルミノールという夜光塗料に対する特許が認められました。その革新的な特許取得から70周年を迎えた今、パネライはこれを祝してルミノール マリーナから特別な3モデルを発表。読者の皆さんのご想像のとおりですが、この3モデルには針と文字盤部分に通常量を遥かに超える夜光が、創造性豊かに用いられています。

 僕が今見ているこの腕時計のトリオは、いずれも唯一無二の特徴を有していますが、共通する部分も多い。3本共に直径44mmであり、馴染みのあるルミノール マリーナケースに収められているほか、特大のリューズプロテクター、短く強靭なラグ、そしてクッションケース上部の丸みを帯びた傾斜型ベゼルを特徴としています。また、3日間パワーリザーブをもつ自社製Cal. P.9010を採用しました。
 これらの腕時計が象徴的であるのには理由があります。いずれもこれまでに常にラインナップされていたものであるかのように、ある意味では自然な雰囲気を醸していながらも、強い個性をもっているからです。それぞれを独特な時計にしているのは、ケースに用いられた素材。PAM 1117はチタンを、PAM 1118はカーボテック™を、そしてPAM 1119は、パネライが満を持して投入したもう1つの軽量かつ極めて丈夫な素材であるフィブラテック™をそれぞれ使用しています。この種の時計にとてもよく合う巧みな素材使いといえます。

 ただ、こうした興味深いケース素材が非常にクールである一方で、これらのモデルを本当の意味で特徴づけているのは、夜光塗料です。この夜光こそが創造性の象徴であり、パネライはそのアイデアを十分に生かしたのです。この3本の腕時計に使用されている夜光は、「X1」と呼ばれる新たなグレードのスーパールミノバで、パネライ曰く、他のバリエーションよりも強力で長持ちし、腕時計の構造成分そのものに使用可能だといいます。
 夜光塗料を文字盤下層に使用し、時刻表示部分をライトアップする同社のサンドイッチダイヤルは有名です。しかし、今作たちは、ベゼルリングや、リューズおよびリューズプロテクターの、さらにはストラップのステッチ部分にまで夜光が用いられています。これらの時計が、暗所で光っている姿は圧巻に違いありません。願わくは、僕たちがこのモデルを直接手に取って感じた印象をお伝えする機会を早いうちに得たいものです。

 さて、おまけの話もあります。これらの時計が70周年記念モデルであることから、パネライはその保証期間を70年と打ち出しました。これらはパネライブティックでのみ入手可能であり、その保証期間中、購入者はブティックに何度でも持ち込んで必要なサービスをいつでも受けられます。もちろん、各時計に付属する保証書に記載されている条件に基づいた保証ですが、素晴らしいシステムだと感じています。

ファースト・インプレッション

 正直に言えば、今週初めにパネライの広報担当チームから送られてきた.zipファイルを開いたとき、僕は「ちょっと待ってくれ!」と声を上げてしまいました。自宅のキッチンテーブルの席について、ノートPCを見ていた僕がそこにいました。愛犬を少し驚かせてしまったかもしれません。しかし、よく考えてみると、これらの腕時計は僕のやや大げさな反応を正当化してくれると思っています。下の写真をよく見て欲しい! 僕は、夕日が沈んだ直後に見るパネライの高級ダイバーズウォッチの外観にいつも焦がれてきました。大きな存在感を放ち、夜光が単なる追加機能としてあしらわれているのではなく、初期設計の一部として存在しているかのように見えるのです。今回の3本の時計は、こうした特性を次の段階へと押し上げたと思います。

 僕が個人的に最も興味を引かれるのは、リングや夜光全体が、光をどれだけ放っているのかという点です。このインナーリングは、文字盤全体を照らしているのだろうか? または、どちらかといえばアクセントとしての光なのだろうか? 夜光ストラップは、やや過剰に光るのか、または夜、腕にはめた時計に何らかの追加機能を与えるものなのだろうか? 
 こうした疑問への答えは、画面上の写真からは分かりませんが、これから間もなく目の当たりにできることに興奮を覚えています。同じように、この3本の各ケースの出来栄えを見ると、それぞれ独特な質感の癖と補足的な文字盤カラーが個性をプラス。僕の直感としては、フィブラテック™ケースと内在する色合い(ほとんどリッチウッドのようだ)を有するPAM 1119は、その無煙炭の文字盤と同様に、僕の選択肢の中に入りそうです。

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基本情報

ブランド:パネライ(Panerai)
モデル名:ルミノール マリーナ 44mm(Luminor Marina 44mm)
型番:PAM 1117、PAM 1118、PAM 1119

直径:44mm
厚さ:15.65mm
ケース素材: DMLSチタン(PAM 1117)、カーボテック™(PAM 1118)、フィブラテック™(PAM 1119)
文字盤色:ブルーサンレイ仕上げ(PAM 1117)、ブラックサンレイ仕上げ (PAM 1118)、アンスラサイトのサンレイ仕上げ(PAM 1119)
インデックス:アラビア数字およびバトン。サンドイッチダイヤル
夜光:あり(針、マーカー、インナーケースリング、リューズ、リューズプロテクター、ストラップのステッチ部分)。
防水性能:30気圧
ストラップ/ブレスレット:夜光ステッチ付きスポーテック™ストラップ、ベルクロ留め、チタン製リング。チタン製バックル付きの追加のラバーストラップも付属。


ムーブメント情報

キャリバー:P.9010
 機能:時、分、秒、日付
 直径:37.8mm
 厚さ:6mm
 パワーリザーブ:72時間(3日間)
 巻き上げ方式:自動巻き
 振動数:4 Hz(2万8800振動/時)
 石数:31
 部品総数:200
 追加情報:グリュシデュール®テンワ、インカブロック®耐震装置


価格・発売時期

価格:PAM 1117:209万円(税抜)
   PAM 1118:176万円(税抜)
   PAM 1119:209万円(税抜)
販売時期:2020年12月(パネライブティックでの独占販売)
限定:各270本

その他のパネライ2020年新作については以下よりご覧ください。
ルミノール マリーナ フィブラテック™ 44mm
ルミノール マリーナ DMLS 44mm
ルミノール マリーナ パネライ ゴールドテック
ルミノール ルナロッサ GMT 44mm

詳細についてはパネライ公式サイトへ。