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本誌HODINKEE JapanとWWDジャパンがタッグを組み、共同でコンテンツ制作をスタートする。まずは6月5日(金)20時より、YouTube内WWD JAPANアカウントにて動画配信を行う(動画は、後日HODINKEEアカウントのInstagram、YouTube上でも公開予定)。今後も、金曜日20時から1時間の枠にて隔週のペースで配信を予定している。
HODINKEE Japanからは関口 優編集長とWebプロデューサー/編集の和田 将治が、WWDジャパンからは村上 要WWD JAPAN.COM編集長と時計担当の三澤 和也記者が登場。コロナショックで歴史的影響を受けている時計業界へ、本コラボなりの提言を行っていく。
初回のテーマは「コロナウイルスによる私たちのビジネスの変化」「オンライン展示会を考察する」など。ジャーナリスティックな側面の強いWWDの視点と、よりユーザーに近い見地からのHODINKEEとしての視点を合わせ、今後、腕時計ビジネスがいかに変化していくのかトークセッションを行う。
また、今後の展望としては両者の強みを生かして、より時計ビジネスに切り込み百貨店や小売店を巻き込んだ企画や、ユーザー参加型のライブ配信、ファッションと時計をかけ合わせたライブなどを配信予定。既存メディアの枠を超え、今の時代に即した読者が訪れたいと思う場を創出することが目的だ。
6月5日(金)20時〜配信したアーカイブ動画はこちらから。
6月19日(金)20時〜のライブ配信はこちらから。
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