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November 24, 2020
November 24, 2020
Introducing パテック フィリップ Twenty~4コレクション 2020年新作

Introducing パテック フィリップ Twenty~4コレクション 2020年新作

20年以上も愛されるロングセラーウォッチが、よりカジュアルに、日常的に着けられる時計へとモデルチェンジ。

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クイック解説

 1999年に発表されたパテック フィリップのレディスウォッチ、Twenty~4コレクション。その中でも、誕生当初からラインナップされていた、レクタンギュラーケースのステンレススティール仕様がモデルチェンジし、この度新作がラインナップに加わった。

 新作はミディアムサイズ(25.1mm × 30mm)で、レクタンギュラーケースのクォーツウォッチだ。従来モデルでは、植字のローマ数字とダイヤモンドインデックスを備えていたが、本作ではホワイトゴールド製のアラビア数字、同じくWG製のトラペーズ(台形)インデックスとなった。活動的な現代女性を全てのシーンで引き立てるべく、より一層コンテンポラリーな印象の時計へと生まれ変わっている。

 ダイヤルバリエーションには、ブルー・ソレイユダイヤル(4910/1200A-001モデル)と、外周に向かって色が濃くなるブラック・グラデーションのグレー・ソレイユダイヤル(4910/1200A-010モデル)をラインナップ。また、植字アラビア数字インデックスと、先端がラウンド形になったバトン型の時・分針には夜光が施され、暗闇でも優れた視認性を確保している。

ブルー・ソレイユダイヤル(4910/1200A-001モデル)。

グレー・ソレイユダイヤル(4910/1200A-010モデル)。

 アール・デコ様式からインスピレーションを得たマンシェット(環状帯)スタイルと呼ばれる、独自のレクタンギュラーケースは適度に丸みを帯び、パテック フィリップの優れたジェムセッティング技術によって2列に並んだ、36個のトップウェッセルトンダイヤモンド(約0.42カラット)があしらわれている。また、リューズには同社のエンブレムであるカラトラバ十字を装飾している。

 ブレスレットは、丁寧にポリッシュ仕上げされた3列リンクから成り、折り畳み式バックルを採用。ケース内部には、パテック フィリップならではの精緻な仕上がりが施されたクォーツムーブメントを搭載する。

 なお、植字アラビア数字インデックスをもつ新しい4910/1200Aモデルの登場により、ローマ数字を配した従来の4910/10Aモデルは2020年で生産終了となる。

ファースト・インプレッション

 その存在は知っていたもののレディスウォッチコレクションということもあり、Twenty~4がファーストコレクション誕生から20年以上も製造が続くロングセラーであるということを、筆者は恥ずかしながら知らなかった。
 だが、男性読者の中には同じような方は少なくないのではないだろうか。もしかしたら、女性へのプレゼントを選ぶ際に役に立つかもしれない。そこで、Twenty~4とは、どんなモデルなのかを少し掘り下げてみたい。

 Twenty~4では、2018年にダイヤモンド付きのラウンドケースに機械式ムーブメントを収めたモデルが登場したが、基本的には、2重の段差のついたレクタンギュラーケースと、それを引き立たせるようにダイヤモンドが2列セッティングされているという特徴をもつ。

 1999年に発表されたTwenty~4のファーストモデル(4910/10Aモデル)はSSケースで、2つの植字ローマ数字(XIIとVI)とダイヤモンドインデックスを配したダイヤルを採用。フォーエバー・ブラック、エターナル・グレー、そしてタイムレス・ホワイトという3つのダイヤルバリエーション(2010年にはパーフェクト・ブルーダイヤルが追加)から選択することができた。
 以降、ほぼ毎年のようにバリエーションモデルを投入することで、Twenty~4はパテック フィリップにおけるレディスウォッチコレクションとして着実にアピールし、その支持を強めていった。

 ケースからブレスレットにかけて、ほぼ同じ幅をもつマンシェットスタイルは、コレクション誕生時から続くTwenty~4を象徴するデザインであり、強い個性と優れた鑑識眼をもつ女性たちに向けて、日常生活のあらゆるシーンにマッチするように考えられたものとなっている。

 新作は、誕生当初からのモデルと比較しても、実はダイヤル以外のディテールにほとんど変更点はなく、ムーブメントに至っては全く同じである。それだけ完成度が高いことの表れでもあろう。新作と比較してみても、生産終了となった従来モデルに古臭さは全く感じられず、極めてタイムレスなデザインだ。長らく手が加えられることなく、ロングセラーとして販売されてきたのも頷ける。

 違う点を挙げるとすれば、前述のようにダイヤルデザインが変更になったことと、オニキス付きリューズがカラトラバ十字装飾のSSリューズになったところだろうか。筆者の個人的な印象だが、夜光付きのアラビア数字と太めのトラペーズインデックスになったことで、以前よりもカジュアルな雰囲気が増しているように思う。どんなスタイルに合わせるかにもよるが、新作の方が、より日常的に着けやすくなっているのではないだろうか。

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基本情報

ブランド: パテック フィリップ(Patek Philippe)
 モデル名: Twenty~4
 型番: 4910/1200A-001(ブルー・ソレイユ)、4910/1200A-010(グレー・ソレイユ)

直径: 25.1mm × 30mm
厚さ: 6.8 mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤色: ブルー・ソレイユもしくは、グレー・ソレイユのブラック・グラデーション仕上げ
インデックス: ホワイトゴールド製植字アラビア数字とトラペーズインデックス
夜光: WG製バトン型時・分針、及びアラビア数字とトラペーズインデックス
防水性能: 3気圧防水
ストラップ/ブレスレット: ステンレススティールブレスレット(折り畳み式バックル)
追加情報:  ケースに36個のダイヤモンドをセッティング(約0.42ct)


ムーブメント情報

キャリバー: E15
機能: 時・分表示
直径: 15mm × 13mm
厚さ: 1.8 mm
電池寿命: 約3年
駆動方式: クォーツ
石数: 6


価格・発売時期

価格: 154万円(税抜)
販売時期: 発売中
限定: 通常ライン

詳細は、パテック フィリップ公式サイトをクリック。