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Introducing パテック フィリップ ワールドタイム クロノグラフRef. 5930G シンガポール グランド・エキシビション スペシャル・エディション

シンガポールで開催されたパテック フィリップグランド・エキシビション用に、現代のコンプリケーションにひとひねり加えたひと品。

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クイック解説

ワールドタイム クロノグラフがアジア市場限定モデルとして復活! かねてから話題となっていたシンガポールでのグランド・エキシビション開催を祝して、パテック フィリップは、色あせた赤色のギヨシェ彫りの文字盤を備え、タイムゾーンを北京からシンガポールへと若干変更を加えた5930Gを発表した。

5930は、バーゼルワールド2016で初めて発表され、史上最も薄く、かつ世界最小のクロノグラフムーブメントである直径わずか30mm、厚さ6.63mmの28-250 HU使用していることで注目を集めている。この時計自体の直径は39.5mmで、これまでは、ブルーの文字盤とホワイトゴールドケースを組み合わせたデザインのみとなっていたのよね。この限定版5930Gは、300本の限定販売となっていて、シンガポールと東南アジアでのみ入手可能となる見通し。

ファースト・インプレッション

このシンガポールのグランド・エキシビション限定は、赤文字盤でシンガポールにオマージュを捧げた時計だ。つまり、ワールドタイムをテーマに、他の限定(5531Rや5167Aなど)と同様に赤を基調としているのだ。ニューヨークで開催されたグランド・エキシビションでも、ワールドタイムのシリーズがリリースされており、パテックがシンガポールでも同様のリリースを行ったことは当然だろう。同社が他のステンレススポーツウォッチと、彼らの得意とするコンプリケーションとでバランスがとられていることは、個人的には喜ばしいこと。

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基本情報

ブランド: パテック フィリップ(Patek Philippe)
モデル: ワールドタイム クロノグラフ(World Time Chronograph)
型番: 5930G

直径: 39.5mm
ケース素材: ホワイトゴールド
文字盤色: 赤と黒のギヨシェ
インデックス: バー
ストラップ/ブレスレット: アリゲーター


ムーブメント情報

キャリバー: 28-250 HU
機構: 時、分、24時間計, 24タイムゾーン表示, クロノグラフ
直径: 30mm
厚さ: 6.63mm
巻き上げ方式: 自動巻き


価格・発売時期

価格: 未発表
販売地域: シンガポールと東南アジア地域
限定: 300本

詳細はパテック フィリップ公式サイトへ