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フィリップスがオーデマ ピゲのロイヤル オーク50周年記念を祝したすばらしいオークションを発表した。
2022年5月6日にジュネーブのオテル・ラ・レゼルヴで開催されるフィリップスの「ロイヤル オーク50周年記念」オークションでは、合計88本の希少で非常に収集価値の高いロイヤル オークが出品される予定だ。フィリップスは、この春以降にカタログ全体を公開する前に、いくつかのハイライトロットを予告している。
オーデマ ピゲ ロイヤル オーク Ref. 5402 カール・ラガーフェルド ブラックPVDコーティング “Aシリーズ”。 エスティメート:10万〜20万スイスフラン(約1300万~2600万円)
最も歴史的価値の高い時計は、ロイヤル オーク史上2番目に製造されたことで知られるロイヤル オーク A2で、オークションに登場した最も早い番号のRef.5402だ。この時計が特別にクールなのは、1972年にバーゼル時計見本市で発表された、4本のロイヤル オークのオリジナルモデルのうちのひとつであることだ。
ポップカルチャーの観点からは、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が所有していたとされるブラックPVDコーティングのロイヤル オーク 5402が話題のロットとなっている。
自宅で見る方々へ。フィリップスの発表は、サザビーズにより現在進行中の「Gérald Genta Icon of Time Sale」のデジタルオークションと時を同じくする。こちらは5月10日にジュネーブで終了するが、その日にジェラルド・ジェンタ個人所有のロイヤル オークがオークションにかけられる予定だ。
フィリップスの「ロイヤル オーク50周年記念」オークションについては引き続き掲載予定なので、期待して欲しい。
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フィリップスの「ロイヤル オーク50周年記念オークション」の詳細はこちらでご覧いただけます。
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