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Just Because スウォッチ 「The All It Takes Is The Will To Do It Exhibition」での、私のチョイス

フィリップスがヴィンテージスウォッチの人気パッケージ製品コレクションで場外ホームランを放つ。

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フィリップスは "Swatch, The All It Takes Is The Will To Do It Exhibition"という名の新しいショーを開催することを発表。私はそれを知らせるメールを見て、思わず私は笑顔になってしまった。私は、ヴィンテージスウォッチの大ファンで、Instagramで私をフォローしてくれている人なら、私が特にホワイトホースやフラッシュアロー等の1992年オリジナルクロノグラフに傾倒していることを知っていると思う。これらは、私にとって、究極の時計だ。だって、5711はとてつもなく凄いけど、1992年ローラーボールクロノを引っ提げているような奴は、完全に別次元である。すべてはデザインの楽しさと喜びに尽きる。あの文字盤は本当に何ともいえない! 実際、ああいうものは他にもう存在しないのだ。

バニースートラ(Bunnysutra)

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 展示会を通じ、フィリップスは200本以上の未使用ヴィンテージ・スウォッチをロンドンで販売する。フィリップスの国際スペシャリスト・ディレクターのジェームス・マークス(James Marks)は、「これはスウォッチが最も盛んに表現を行っていたいち時期における、一人のオーナーによる驚愕のコレクションです。これは懐かしい記憶を辿る旅のような販売会となり、少なくとも1本は誰かの人生のある時期の思い出や感情を呼び起こすことでしょう。誰もが持っていたブランド、あるいはその色や楽しいアプローチで人生に感動をもたらしてくれたブランドです」と語る。

ローラーボール クロノ 。

 展示会は10月25日~28日、ロンドンの30 Berkeley Squareのフィリップスショールームに最近オープンしたパーペチュアルブティックで行われた。オリジナルボックス(元箱)と保証書が付いた、200本以上の未使用ヴィンテージ・スウォッチが提供される。目玉は未使用のトレゾア マジーク プラチナオートマチック、その他マジックスペルやC-モンスタオンザビーチ等の限定モデルだ。立花ハジメ、黒澤明、トロクスラーのアートモデルが、そしてファッション界からはヴィヴィアン・ウエストウッドのモデルも出展される。
 1980年代や1990年代、スウォッチ初期の重要なデッドストックモデルが輝かしくフィーチャーされ、そこには人気の37mmグランプリや34mm X-Ratedが含まれる。"Swatch, The All It Takes Is The Will To Do It Exhibition" 展はロンドンの時計オークション・ハイライトプレビューと同時開催となり、11月のジュネーブ・香港、12月のニューヨークの販売会の委託品が出品される。

黒澤明モデル。

 「私はわずか7歳の若さでスウォッチブランドの虜となり、以来スウォッチは常に私の時計収集に対する欲望へのインスピレーションとなってきました」とマークスは語った。「フィリップス・パーペチュアルは新世代の時計愛好家の皆様に向けて、才能豊かなニコラス・ジョージ・ハイエックのリーダーシップの下生まれた、スウォッチの先進的で革新的なデザインの数々を、ロンドンでのユニークな販売会にてご覧いただけることを大変喜ばしく思っております」

ホワイトホースモデル。

マインドザシャーク ルーミ スキューバモデル。

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