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Introducing ロレックス スカイドゥエラーにジュビリーブレスレットが登場 2021年新作

ハッシュタグ #everythingonajubilee の出番だ。

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スカイドウェラーには、究極のラグジュアリー感がある。ロレックスの最高級モデルの1つであり、2つの複雑機構を搭載している。GMT機能とアニュアルカレンダーを組み合わせ、リューズとベゼルだけで操作するという、ロレックスの中で最も複雑な時計の1つだ。

2012年の初登場以来、イエローゴールド、エバーローズゴールド、オイスタースティールとイエローゴールド、オイスタースティールとホワイトゴールドのモデルが登場している。また、ポリッシュ仕上げのセンターリンクを備えたオイスターブレスレットや、ラバーストラップのように見えるが、メタルブレードを内蔵したエラストマー製であることからブレスレットに分類されるオイスターフレックスブレスレットも存在する(記事「ロレックス スカイドゥエラー 2020年新作 オイスターブレスレットモデルを実機レビュー」参照)。

 そして2021年、スカイドウェラーは、オイスタースティール、ホワイトゴールド、そしてロレゾールにジュビリーブレスレットのオプションを追加した。ジュビリーブレスレットは、不動のオイスターブレスレットの代わりに、より豪華なものとしてよく挙げられるが、これは自然な流れだ。1945年にロレックスの創業40周年を記念して発表されたこのブレスレットは、オイスターブレスレットのような3連リンクではなく、5連リンクになっている。リンクが増えることで光を受ける面積が増え、現代のジュビリーブレスレットは、センターリンクが研磨されているため光が大きく反射し、目を惹きつけ、ブレスレット自体をジュエリーに昇華させることができる。現行のロレックスのラインナップの中で、これほどジュビリーが似合うモデルがあるだろうか? 私には思いつかない。

スカイドゥエラーには、さまざまな素材、ストラップやブレスレットの構成がある。サイズは全て直径42mmで、スクリューバックケース、100m防水のオイスターケース、サイクロップレンズ付きのデイト、傷防止サファイア風防。 ムーブメントは、ロレックス自社製キャリバー9001で、時・分表示、センターセコンド、独立して設定可能な時針、24時間リングによるホームタイム表示、アニュアルカレンダーを備えている。リューズでの設定、双方向回転リングコマンドベゼルでの制御、72時間パワーリザーブ。詳細はロレックス公式サイトへ。