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Watch Spotting クロノフォームのロボットウォッチを着けこなすマドンナ(1984年)

80年代ウィークの一貫として、マテリアル・ガールと彼女の時計をご紹介。

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時は1984年。Apple社が最初のコンピュータを発売した年だ。テトリスも発明された。映画『ベスト・キッド』は一見の価値がある映画だ。私はまだ生まれてもいない。そしてマドンナは、ヒットシングル「ライク・ア・ヴァージン」でヒットチャートのトップに君臨するニューヨーカーの女の子のまま。人生は奇妙だけれど、まぁ良いものだ(私はそう聞いている)。

画像提供: Ken Regan/Camera 5  (Getty Images)

 1984年、まだマッジ(Madge)のあだ名で呼ばれる前のマドンナは、ブラと時計しか身に着けていなかった。その時計とは? それは、タカラ社のクロノフォーム・ロボット・タイムマシン。この10年で最も重要な女性ポップスターにしては、ちょっと無作為なチョイスだけど、トランスフォーマー好きにはたまらないもの。

 この時計は、日本の玩具メーカーであるタカラ(米国ではハズブロ社が販売)が製造したもので、ラバーストラップには取り外し可能な時計/トランスフォーマーが付いていた。当時、アメリカでは約12.93ドルで販売されていた。このモデルについて詳しく知りたい方は、こちらのYouTubeの動画がとても参考になる。他の1980年代の時計を見てみたいという方は、コメント欄にご意見をお寄せください。