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ハンプトン・コードで開催されたコンコルソ デレガンツァは今年二周年を迎えた(今年も依然としてA.ランゲ&ゾーネがスポンサーだ)。前回の盛況を超えるのは難しいかもしれないが、今年も十分期待に応えた回となった。ハンプトン・コート宮殿の庭園が、3日間会場となり、1896年のヴィンテージカーから現代のスーパーカーまで、約300台以上の車が展示された。イベントで最も特別なところは、審判員を設けていないことにある。その代わりに参加者自身がお互いの愛車に投票し、「ベスト・オブ・ショー」にふさわしい一台に賞を授けるのだ。時計愛好家の集まりではないが、時計ブランドならではの“ラインナップ”を出せるのは、メインスポンサーを務めるランゲにしかできないことだ。さて、僕からの紹介はここまでにして、いいものをお見せしよう…エンジョイ!
半端ない掘り出し物。
過去を垣間見る。
フィリップ・ラスゲン(Philip Rathgen)氏。
着用しているのはスウォッチ、素晴らしいチョイスだ。
平然と並ぶアストンマーティン ヴァンキッシュ ザガート。
ベントレー ステート リムジン。2002年、ベントレーがエリザベス女王の即位50周年式典のため特別に製造した王室公用車。
アスプレイのダッシュボード時計。
家族連れの参加も。
どんなシーンにも合うロレックス ミルガウス。
ブガッティ EB110。
輝かしいアルファ ロメオ 1900のフロント。
美しいジャガー・Dタイプ。
「The Rake」マガジン編集者のトム・チェンバレン(Tom Chamberlain)氏。
A.ランゲ&ゾーネ 1815 アップ/ダウンを着用。
ジャガー・Eタイプ。
期待外れと思うことなかれ、スーパードライのピンクダイヤルファッションウォッチ。
別のクールなアストンマーティン。
ポルシェ スピードスターの格好良いブルーのカラーリング。
ジェームズ・ボンドのジョークをここに入れて欲しい。
ランボルギーニ・ミウラが一台。
1936年のスタウト・スカラブ。ラリー・スミス氏のコレクションから。
カーフォトグラファーのトム・シャックスソン(Tom Shaxson)氏、『Goodwood』『Class Driver』さらに『Petrolicious』などの媒体で活躍中。
チューダー ブラックベイ。
ビッザリーニ 5300 GTの美しいノーズ。
イベントのライブポッドキャストには、Aランゲ&ゾーネCEOのヴィルヘルム・シュミット(Wilhelm Schmid)氏が登壇。
アウディ スポーツ クワトロ。
ベテラン時計ジャーナリストのエリザベス・ドーア氏(Elizabeth Doerr)。時計メディア『Quill & Pad』の創立者。
ドーア氏のクラシックなランゲ1。
アストンマーティン ヴァンキッシュ ザガートの美しいボディライン。
心を奪われた一台。このスピードスターの圧倒的な優雅さに驚いた。
愛車と並んでいるアストンマーティン DB5のオーナー。
そして彼女が着用しているのは…ダイヤが光るタンク アメリカン。
アストンマーティン DB7 ザガード。
フェラーリ 365GTC ベルリネッタ。
アストンマーティン DB5
エッセンシャルなセットアップ。
素晴らしいロレックス プリンス。
これは…効く!
初期のロイヤル オーク。
デ・トマソ・パンテーラ GTS。
年季 。
JiaXian Su氏、人気時計メディアwatchesbysjx.comの創立者。
格好良すぎるツァイトヴェルク ルーメン。
佇むフェラーリ・テスタロッサ。
登壇者の一人 。
着用しているのは…パルミジャーニ・フルリエ カルパ。
このコンテンツも入れよう。
ポルシェ 911 3.8 RS.。
サヴィル・ロウの紳士服店--ヘンリープール社の代表取締役を務めるサイモン・カンディ(Simon Cundey)氏。
ロイヤル オーク“ジャンボ”。
ビッザリーニ 5300 GT。
ランゲ1…これ以上のものがある?
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