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March 06, 2021
Introducing ノモス・グラスヒュッテ ラドウィッグ 限定モデル3種でグラスヒュッテ時計づくり175年の歴史を祝う

Introducing ノモス・グラスヒュッテ ラドウィッグ 限定モデル3種でグラスヒュッテ時計づくり175年の歴史を祝う

"Übung macht den Meister." ("練習は嘘をつかない.")

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クイック解説

ラドウィッグ – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史

 ノモスがさらに先を見据えるとすれば、それは巨人の肩に立つこと。この若きブランドは、ドイツの時計製造の未来を代表するブランドかもしれないが、過去に敬意を払うことにためらうことはない。グラスヒュッテ時計製造の伝統の起源は、175年前の1845年までさかのぼる。ノモスは今日、グラスヒュッテがドイツの時計製造の中心地となるための基礎を築いた偉大な先達たちに、チロル帽を取って敬意を示す3つの時計をリリースした。

ラドウィッグ ネオマティック 39 

 ラドウィッグを起点に、ノモスはクラシックモデルの3つの限定版を作成。まずラドウィッグ – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史。このモデルは、ノモスの手巻きムーブメント・アルファキャリバーを搭載。残る2モデルは自動巻きムーブメントを搭載したラドウィッグ ネオマティック 39とラドウィッグ ネオマティック 41 デイトだ。ノモスによれば、3モデルともクロノメーター基準に調整がなされているとされているが、クロノメーター認定は受けていない。
 また、これらのモデルはいずれも長年の伝統に敬意を表した美的要素を備えている。光沢のあるホワイトエナメル調のラッカー文字盤に、丸みを帯びたリーフ針とブルーの組み合わせは、1世紀以上前にグラスヒュッテで製造されていた懐中時計のようである。ラドウィッグ ネオマティック 41 デイトは、文字盤に合わせてローマ数字で日付が印字された日付ディスクを備えている。これは同社で初の試みだ。小さなディテールではあるが、それこそがノモスの全てである。細部に至るまで、全てのディテールを正しく仕上げることで、全体的に優れたパッケージを実現しているのだ。

ラドウィッグ ネオマティック 41 デイト 

ファースト・インプレッション

 この地方の時計製造の長い伝統は、A.ランゲ&ゾーネから始まる。今から175年前の1845年、アドルフ・ランゲが、時計の都として大成功を収めたジュウ渓谷に倣ってグラスヒュッテを設立するという提案書をザクセン州政府に提出した後、政府の許可を得て、正式に工房を設立したのだ。

 運動は勢いを増し、さらに2人の人物が加わった。モリッツ・グロスマンとユリウス・アスマンだ。この3人の先駆者がドイツ時計学校(Deutsche Uhrmacherschule)を設立。サプライヤーとの健全なネットワークを築き、この運動の成長により、現存する多くの時計メーカーが生まれたのである。ドイツ時計学校は、1942年まで生徒たちに教えていた。今日ノモスは、グラスヒュッテの近代的な時計製造を維持し、卓越した伝統を維持するうえで重要な役割を果たしている。

ラドウィッグの文字盤の詳細。

 ノモスの今回のトリオは、このような豊かな伝統に敬意を表している。年長者に敬意を払うことは大切なことだが、19世紀半ばに自分たちの成功への道を切り拓く礎を築いた人々の努力を認めたことは、ノモスにとっても新鮮なこと。彼らは、1世紀以上前にこの地域で製造された懐中時計において人気のあった美学を3つの時計に取り入れ製造することによって、敬意を表している。なんとも詩的である。

ラドウィッグ ネオマティック 41 デイトの日付ディスク。

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 ノモスを楽しむということは、グラスヒュッテの伝統を楽しむということであり、ノモスの時計は、グラスヒュッテが初期の頃から培ってきた独立した伝統を完全に体現している。1992年に誕生したラドウィッグは、同社が独自の伝統を築き上げていることを示している。ノモスの典型的なエレガントなシンプルさと、同社の全ての時計を魅力的な価値あるものにしている自社製ムーブメントは、この新しい限定モデルシリーズを一見の価値があるものにしている。しかし、この時計が175年に及ぶ時計製造の歴史を象徴するものであるという考えこそが、この時計をさらに重要なものにしているのだ。


基本情報

ブランド: ノモス・グラスヒュッテ(NOMOS Glashütte)
モデル名: ラドウィッグ – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史、ラドウィッグ ネオマティック 39 – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史、ラドウィッグ ネオマティック 41 デイト – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史(Ludwig – 175 Years Watchmaking Glashütte, the Ludwig neomatik 39, the Ludwig neomatik 41 date)
直径: 35mm (ラドウィッグ – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史), 39mm (ラドウィッグ ネオマティック 39 – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史), 41mm (ラドウィッグ ネオマティック 41 デイト – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史)
ケース素材: ステンレススティール
文字盤色: ホワイトエナメル調のラッカー
インデックス: ローマ数字
夜光: なし
防水性能: 全モデルとも30m
ストラップ/ブレスレット: ブラックのレザーストラップ


ムーブメント情報

キャリバー: NOMOS アルファ(ラドウィッグ)、DUW 3001 (ラドウィッグ ネオマティック 39)、DUW 60101 (ラドウィッグ ネオマティック 41 デイト)
機能: 時、分、スモールセコンド(アルファとDUW 3001)。時、分、スモールセコンド、日付(DUW 6101)
直径: 23.3mm (アルファキャリバー) 28.8mm (DUW 3001)、35.2mm (DUW 6101)
パワーリザーブ: 43時間(アルファキャリバー)、42時間 (DUW 3001とDUW 6101)
巻き上げ方式: 手巻き (アルファキャリバー) 、自動巻き(DUW 3001とDUW 6101)
振動数: 2万1600振動/時 (アルファキャリバー、DUW 3001、DUW 6101)
石数: 17 (アルファキャリバー) 、27 (DUW 3001、DUW 6101) 


価格&発売時期

価格: ラドウィッグ – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史: 26万円、
  ラドウィッグ ネオマティック 39 – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史: 43万円、
  ラドウィッグ ネオマティック 41 デイト – グラスヒュッテ時計づくり175年の歴史: 49万円(全て税抜)
発売時期: 7月中旬発売
限定: 各3モデルとも175本限定。

詳細は、NOMOS公式サイトへ。