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ドバイ・ウォッチ・ウィークの第8回オロロジー・フォーラムがニューヨークで開催され、もちろん私たちも参加した。パネルディスカッションやワークショップ、そして過去から現在に至るまで輝きを維持してきた時計を実際に手に取って見ることができる、盛りだくさんの内容であった。ドバイから駆けつけてくれたお客さまも含め、あらゆるジャンルのコレクター、愛好家、ファンの方々にお会いする機会にも恵まれた。その結果、ニューヨークのブリューウォッチ社から大手独立系まで、想像を絶するほど幅広い種類の時計がここに集まった。
オーデマ ピゲ ロイヤルオーク RD#2 パーペチュアルカレンダー エクストラ シンを着用するジョージ。Image: James K
イベントのパネルは、今後数週間のうちにもオンラインで公開される予定だ。それまでは、フォトレポートでご堪能いただきたい。お好きな飲み物でも片手に、リラックスしながら、オロロジー・フォーラム8のすべてが詰まったこの記事で。
オロロジー・フォーラムの最初のパネルディスカッション、アメリカの時計製造の現状についてのディスカッションでは、観客がぎっしりと詰めかけました。Image: Mark Kauzlarich
会場でBREWの時計を身につけている人の多さから見ても、アメリカの時計ブランドは盛り上がりを見せているようだ。Image: J.K.
メンズウェアショップ、The Armouryの共同設立者であるマーク・チョー氏が、土曜日に行われたパネルに座っている様子。Image: M.K.
超薄型とはどの程度なのか気になる方は、こちらの、オーデマ ピゲのロイヤル オーク RD#2 パーペチュアルカレンダーを持ったジョージの手元写真をみてほしい。
時計職人でありハリウッド俳優でもあるアルディス・ホッジは、時計製造への情熱と、時計界に新しい声を届けるための場所作りについて語った。左から、eBayラグジュアリー部門GMのティラート・カムダール(Tirath Kamdar)氏、ドバイ・ウォッチ・ウィーク事務局長のヒンド・セッディキ(Hind Seddiqi)氏、ドバイ・ウォッチ・ウィークのコンテンツマネージャー、サラ・バーマン(Sarah Bahman)氏が参加した。Image: M.K.
ホッジはアメリカの時計製造に関するパネルに登壇し、パネルと時計の話の合間に、会場の外でポートレート撮影に応じた。運がよければ、彼がこれから作る(非常に複雑な)時計のモックアップを見ることができたかもしれないが、写真はNGだった。彼は自分のデザインについて、"これは私の文化や人々に敬意を表する方法なんだ。昔はプレッシャーだった。でも、挑戦することに愛着があるんだ "と語った。Image: M.K.
Gary G.は週末にたくさんの素晴らしい時計を持参したが、このMB&F LM 101 White Goldと紫の文字盤もそのひとつ。Image: J.K.
ムーアとのコラボレーションから生まれたイクエイション オブ タイムの「ファットアロー(Fat Arrow)」を着用し、「サンドウォッチ(Sandwatch)」ショップのサンドイッチを食べるアトム・ムーア氏。
エネルギーも蓄えたところで、ムーア氏は時計写真教室を開催し、時計を新たな視点で見るきっかけを提供した。Image: M.K.
有名なブルーグラスの伝説的人物、トニー・ライス氏が修理したアキュトロン214をカイラーが着用。マークがHODINKEEの最初の記事で紹介したトニー・ライスの修理は、カイラーがトニーの情熱をマークへ伝え、この記事のきっかけとなったのです。Image: Tiffany Wade
幻のジャガー・ルクルト メモボックス ポラリスII Ref.E870を着用。Image: T.W.
@nicedaymotoは、このバイクとサイドカーの「コーヒーカート」で、観客に十分なカフェインを供給してくれました。Image: M.K.
JLCレベルソをロックするイライアス@StayCrispyMyFriends。Image: T.W.
そしてこれが彼の衣装。時計のかっこよさに拍車をかけるようなグルーヴィーさ! Image: T.W.
カトリーナ、オールブラックに適度な色味を加えてロックに。でも、時計はどこ?Image: T.W.
サプライズ!ゴールドのロレックス・デイデイトが裾からお出ましだ。Image: T.W.
ゼニスS.58を手にするトーキング・ウォッチのゲスト、グレッグ・セルチ氏。Image: T.W.
ドミノ・ロレックスのエアキングを持つエリック・ウィンド氏。Image: J.K.
父と娘の名コンビ!Image: T.W.
娘さんにはオメガ・スピードマスター。Image: T.W.
そして、お父様には「ルートビア」。Image: T.W.
カルティエ タンク アシンメトリー Image: T.W.
ブルガリ セルペンティ オン フランシス・クリフト。Image: T.W.
コンプレクト(Complecto)のJason G.さん。Image: T.W.
ジェイソンのベビーブルーの41mmロレックス・オイスター・パーペチュアル。Image: T.W.
スウォッチ×オメガ バイオセラミックムーンスウォッチ ミッション・トゥ・ザ・サン。Image: T.W.
メイドインアメリカのパネル。(左から)アルディス・ホッジ、エリック・ウィンド、カーラ・バレット、シノラのブランドン・リトルが登場。Image: M.K.
The Armouryの共同設立者であるマーク・チョー氏が、Naoya Hida & Co.とのコラボモデルを着用。NH Type 2C-1 "レターカッター"。Image: T.W.
ゼニスの時計教室では、エル・プリメロのムーブメントに触れることができた(床に落としたときのための予備のネジも持参。備えあれば憂いなし)。Image: M.K.
会場に設置された地下鉄車両のモックアップの中で談笑する、パネリストでメンズウェア企業「The Armoury」の共同創業者であるマーク・チョー氏。Image: M.K.
オードブルはいかが?Image: T.W.
ロレックスGMTマスターを身につけた@tell.the.timeさん。Image: T.W.
Ikepod Hemipode Weekplanner(左)、Urwerk UR-100V(右)。Image: T.W.
アメリカンウォッチメイキングのもう一つの顔、ヴィンテージ・ハミルトンエレクトリックに飲み干すまで見とれて!Image: T.W.
リッチは、ニューヨークの時計の集まりでは、デ・ベトゥーンDB28カインド・オブ・ブルーの代名詞となっており、筆者は "カインド・オブ・リッチ "と呼ぶようになった。画像はイメージです。Image: T.W.
F.P. Journe made it to cocktail hour! Image: T.W.
F.P.Journeはカクテルタイムに間に合った!Image: T.W.
MING 19.CR Monopusherを着用した@waitlistedことJames K.は、Greg Selchの犬JoJoと仲良くなった。Image: T.W.
H.モーザー ストリームライナー トゥールビヨン、バンタブラックダイヤル、アトム・ムーア。Image: T.W.
白文字盤のロレックス・デイトナ。Image: T.W.
私たちの友人であるゲイリーが、クロノメーター コンテンポランを身につけ、優雅なカフスボタンを身につける。
ドクサ軍団を揺るがすパウロ。Image: T.W.
スザンヌ・ウォンの手首にあるデ・ベトゥーン・ムーンフェーズの星空をご覧あれ。Image: T.W.
土曜日のカクテルタイムには、世界中から集まったコレクターで2つの部屋が満席になるほどの盛り上がりを見せた。この週末にお会いした皆さん、に、心より感謝をお伝えしたい。次回の開催が待ちきれない。Image: M.K.
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