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クイック解説
昨年リニューアルされた42mmのクロノマットに、早くも日本で人気を博しているMOPダイヤルを採用したクロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パールが登場した。これまでブライトリング・ジャパンは、ほぼ毎年のようにMOPダイヤルの日本限定モデルを投入しており、なかでもブラックMOPダイヤルを用いたクロノマットは高い人気を誇っている。
基本的な仕様はベースのクロノマット B01 42と同様で、現行モデルで復活したルーローブレスレットがアイコニック。ライダータブやウィングのないブランドロゴ、色数を絞ったダイヤルのトーンなどが特徴となっている。シースルーバックも同様で、自社製Cal.01を裏面から眺めることができる。価格は116万6000円(税込)で、当然だが日本だけでの販売となり、既に購入や予約が可能ということだ。
ファースト・インプレッション
今年は勝手にないものかと思っていた。なぜかといえば、つい先月スーパークロノマットが発表されたばかりだし(「Introducing ブライトリング スーパー クロノマット 2021年新作」を参照)、MOPダイヤルの限定モデルもまた、ブライトリングのもうひとつのピラーコレクションであるナビタイマーで昨年12月に登場(「Introducing ブライトリング ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ブラック マザー オブ パール ジャパンエディション 2020年新作」)したばかりだからだ。
個人的な感想としては、ブラックMOPダイヤルはやはりクロノマットが似合うと思う。MOP自体、メンズモデルに採用されるのは珍しいが、それを男性ファンの多いブライトリングがやってのけ、一躍人気モデルに押し上げた印象も強い。そして、ただでさえ主張がプラスされるMOPダイヤルは、全体にミニマルなデザインでまとまっている方が好感がもてるからだ。
ナビタイマーのMOP限定モデルは、初めて搭載したことで目新しさを感じたし、商品としての力強さもある。ただ僕としては、MOPダイヤルに赤いクロノ針は少しトゥーマッチな気がしており、やはり今回のクロノマットのデザインにより惹かれるものがある。
クロノマット B01 42は、ルーローブレスレットという新たな(というか復活させた)個性を手にしたことで、コレクションを次の時代に進めたと考えている。よりモダンに進化した時計であればこそ、ややオーセンティックなアプローチであるMOPダイヤルがより引き立つのではないだろうか?
現行モデルでは、クロノマットはもはや男性だけのものではないわけでこうしたダイヤル表現をより活かしうる、デザイン的な懐の深さがある。クロノマットファンのなかには、既にMOPダイヤルモデルを1本は持っている人も多いだろうが、新たな世代に以降した本機の仕上がりを、ぜひ僕も確認したいと思っている。
基本情報
ブランド: ブライトリング(Breitling)
モデル名: クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール (Chronomat B01 42 Japan Edition)
型番:AB0134101B3A1
直径: 42mm
厚さ: 15.1mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤色: ブラック マザー オブ パール
インデックス: バー
夜光: あり
防水性能: 200m
ストラップ/ブレスレット:ステンレス製のルーローブレスレット
ムーブメント情報
キャリバー: Cal.01
機構: 時、分、秒、クロノグラフ、30分積算計、12時間積算計
直径: 30mm
厚さ: 7.2mm
パワーリザーブ: 約70時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 47
クロノメーター認定: あり
追加情報:クロノグラフ用垂直クラッチ、コラムホイール式
価格 & 発売時期
価格: 116万6000円(税込)
発売時期: 販売中
限定:日本限定(限定数は設定なし)
詳細は、ブライトリング公式サイトへ。
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