trophy slideshow-left slideshow-right chevron-right chevron-light chevron-light play play-outline external-arrow pointer hodinkee-shop hodinkee-shop share-arrow share show-more-arrow watch101-hotspot instagram nav dropdown-arrow full-article-view read-more-arrow close close email facebook h image-centric-view newletter-icon pinterest search-light search thumbnail-view twitter view-image checkmark triangle-down chevron-right-circle chevron-right-circle-white lock shop live events conversation watch plus plus-circle camera comments download x heart comment default-watch-avatar overflow check-circle right-white right-black comment-bubble instagram speech-bubble shopping-bag

Introducing ジャガー・ルクルトが新しいヴィンテージウォッチコレクションのアーカイブを公開

グランメゾン、ジャガー・ルクルトが誇る腕時計の数々を、あらためて振り返ってみよう。

ADVERTISEMENT
我々が知っていること

時計愛好家界隈の外側……、リファレンスやキャリバーのアップデートといった情報の蓄積に煩わされることがない、時計に興味がある程度の人々が自由に活動している場所においても、ジャガー・ルクルトというブランドは極めて有名なある時計の代名詞として語られている。そう、“レベルソ”だ。時計製造の歴史に少しばかり理解のある私たちにとっても、ジャガー・ルクルトは機械式時計の進化を語るうえで欠かせない、重要な存在である。

Reverso Vintage Ad

 ムーブメントの歴史を深く掘り下げるのは私のいつものやり方ではないことを前置きしたうえで、この記事を書きたいと思う。しかし、今回はジャガー・ルクルトというブランドについてだ。そのキャリバーの製造は、時計産業における“グランメゾン”として歴史の中核に深く根ざしている。ゆえに、私はジャガー・ルクルトの物語について語らねばならない。

 190年の歴史を持つジャガー・ルクルトは、あらゆる高級時計ブランドのキャリバーを製造、供給してきた。 1300を超える膨大なアーカイブのなかには、Cal.920がある。 これは、パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ ピゲの三大時計ブランドにおいて、重要とされるモデル(PPのノーチラス Ref.3700/1Aに、APのロイヤルオーク Ref.5402ST、VCのRef.222)にも搭載されている唯一のキャリバーだ。

 また、1907年にパリのジャガー社とスイスのルクルト社による初の提携から誕生したCal.145もある。厚さ1.38mmと当時最も薄いキャリバーであることから、“ナイフ”と呼ばれていた。このキャリバーはカルティエをはじめとした、多くのブランドの懐中時計に採用された。

Caliber 145 1907

 時刻表示のみの薄型キャリバーに加えて、ジャガー・ルクルトは複雑機構もてがけており、腕時計がまだ黎明期であった1942年にトリプルカレンダーを搭載したCal.494を発表している。トリプルカレンダーは今ではすっかり過去のものとなってしまった複雑機構だが、40年代初頭にはこのような機構を備えた腕時計は大変な話題となった。Cal.494はヴァシュロン・コンスタンタンのRef.4240で使用されたことでも有名だ。1938年にジャガー・ルクルトとヴァシュロンが合併し、SAPIC(Société Anonyme de Produits Industriels et Commerciaux)という持ち株会社の傘下に入っているため、厳密なアウトソーシングとはみなされないかもしれないが。

Calendar watches ad

 ジャガー・ルクルトは“Watchmaker's Watchmaker(時計屋のための時計屋)”というニックネームで呼ばれている(この陳腐な表現には目を覆いたくなるが事実である。ちょっとだけ付き合って欲しい)。文字盤に異なるブランド名を乗せた時計のために、業界で最も先進的な技術で装飾、組み立て、刻印まで施したムーブメントを製造しているためだ。

 今回、ジャガー・ルクルトは、ムーブメントにケース、文字盤、仕上げのすべてにおいて、自社の貴重な腕時計を再評価する機会を得た。時計製造の“黄金時代”と呼ばれる1920年代から70年代初頭までに作られた17本の腕時計と、そのコレクションに付随する新しいマスターリファレンスブック『コレクタブルズ・ブック』により、ジャガー・ルクルトはヴィンテージの至宝たちに再び命を吹き込もうとしているのだ。

 このリファレンスブックに掲載されている17本の時計のうち、最高のものだけを販売したいというブランドの考えから、現在12本の時計が入手可能となっている。残り5本については、まだ完璧と呼べるようなものは見つかっていない。いずれはジャガー・ルクルトのブティックで、カプセルコレクションとして販売される予定だ。これらのコレクターズウォッチの購入者には、ジャガー・ルクルトのアーカイブから抜粋された資料に新しい時計ストラップ、そしてコーヒーテーブルブックとして『コレクタブルズ・ブック』が1冊贈呈される。さらに入手可能な場合には、オリジナルのボックスとペーパー、オリジナルのストラップまたはブレスレットが付属する。

Collectibles book

 “コレクタブルズ”(リファレンスブックに掲載された17本のコレクション)で提供されるすべての時計はジャガー・ルクルトのヘリテージチームによる審査を受けたうえで、自社の修理工房に属する専門時計師によって完全に整備、修復される。同社のマニュファクチュールは完全統合されているため、修復チームはアーカイブを調べ、これまでに製造されたすべての作品の設計図を閲覧することが可能となっている。場合によっては、オリジナルのスペア部品の在庫を見つけることもできるのだ。もし手元に部品がない場合でも、約6000ものカシメ工具を使えば同じ部品をいちから作り直すこともできる。

 私はプロダクト&ヘリテージディレクターのマシュー・ソーレ氏と対面し、カプセルコレクションの一部を解説してもらった。

デュオプラン・シークレット(Duoplan Secret)

 1925年に発表されたデュオプラン(Cal.104)は、ルクルト社が腕時計事業に乗り出すきっかけとなったモデルだ。ルクルト社はスイスのル・サンティエでキャリバーを製作し、パリのジャガー社(当時はカルティエなどビッグメゾンのケースを設計、製造していた)でブレスレットと仕上げを施したパーツを組み立てていた。このふたつの会社は、1937年に正式に統合されることになる。

 1935年に発表されたデュオプラン・シークレットは、超小型のCal.403を搭載し、ケースバックに小さなリューズを設けたモデルだ。この時計は5リンク構造の一体型金無垢ブレスレットに収められている。イギリス女王が着用したことで知られるCal.101を差し置いて、この時計を選んだ理由をソーレ氏に尋ねてみた。「403は、101の兄にあたる同じ系列のキャリバーなんです。 ふたつの平面を重ねる、というコンセプトも共通しています」。  なるほど、上段にテンプ、下段には輪列を配置している。

Duoplan Secret watch

レベルソ・スモールセコンド(Reverso Small Seconds)

 このステイブライトスティール製のレベルソは、1933年に製作されたもの。すなわち、90年前のモデルということになる。ラッカー仕上げが施されたタフィーブラウンの文字盤を見るに、信じられないほど完璧な状態だ。カラーダイヤルはとてもモダンで、オイスター パーペチュアルの“ステラ”を思い出させる。「オリジナルのカタログでは、黒文字盤のモデルについて多く語られています。なぜなら当時、彼らは黒文字盤こそが未来の文字盤だと考えていたからです。まだシルバー文字盤の懐中時計が主流だった時代に、カラー文字盤の時計を作るというのは確かに大胆なことでした。青、赤、茶色の文字盤を注文に応じて提供していたのです」とソーレ氏は説明する。文字盤に“Jaeger Fab Suisse"のサインがあることから、これらの文字盤はおそらくジャガー社が考案し、製作したものだろう。ルクルト社の本業はご存じのようにキャリバーの製造であり、だからこそこれほど自由な発想ができたのかもしれない。角型の手巻き式キャリバーである410を搭載し、新しいダークブラウンのカーフスキンストラップが取り付けられている。

Reverso Small Seconds Watch

トリプルカレンダー(Triple Calendar)

 ジャガー・ルクルトが初めてシリーズ化したコンプリケーションウォッチが、これだ。1940年、腕時計の需要急増に対応するために開発されたこのモデルは、それまで懐中時計にしか搭載されていなかった複雑機構を縮小して表示できるようにしたものだった。文字盤が広くなったことで、こんなことも容易にできるようになったのだ。機能としては、時、分、スモールセコンド、曜日、日付、月、そしてムーンフェイズを搭載。ケースとドーフィン針には18Kイエローゴールドを使用し、日付表示のための赤い矢印のポインターが配されている。ケースデザインは1940年代を代表する滑らかな輪郭を持つラウンド型で、ドロップラグが特徴的だ。トリプルカレンダーのサイズはそのときの流行に合わせ、32mm径、35mm径、まれに36mm(当時としては非常に大きなサイズ)が用意されていたようだ。なお、Cal.494は1942年にヴァシュロン・コンスタンタンに売却され、Ref.4240に搭載されたことで知られている。

Triple Calendar watch

メモボックス・パーキング(Memovox Parking)

 メモボックスは1950年に手巻き式のアラームウォッチとして誕生し、その後1957年に自動巻きにアップデートされた、まったく新しいタイプの時計だ。

 1949年、ジャガー・ルクルトはこの方式のアラームウォッチを特許申請した。文字盤中央にある可動式ディスクにポインターとして三角形のマーカーを飾り、10分単位でアラームの時刻を設定するものである。リューズはふたつあり、ひとつはアラームの設定用、もうひとつは時刻設定用となっている。

 ケースバックに直接打ち込まれたストライキングピンをハンマーで叩くことで、アラームが鳴る。このアラームの音は、ミニッツリピーターのような調和のとれたゴングの音とはまったく異なるものだ。そのかわり、昔ながらのからくり人形を思わせるガラガラという音が一定の振動とともに発せられる。また、ベッドサイドに置いて目覚まし時計として使用することもできる。

 このアラームウォッチのジャンルをさらに一歩発展させたのが、メモボックス・パーキングである。1958年当時、アラーム機能で有名だったジャガー・ルクルトは、創業125周年を記念していくつかの新しいメモボックスを発表した。このパーキングモデルは、青と白による“P”のピクトグラムによりひと目でそれとわかる特許取得済みの文字盤と機能を備えていた。メモボックス・パーキングは、パーキングメーターの時間を超過しないよう(30分、60分、2時間)、アラームを作動させるという発想のもとに生まれたものだ。

 このメモボックス・パーキングには、アラーム機能を備えた手巻き式キャリバーである814が搭載されている。

Memovox Parking Watch

メモボックス・ポラリス E859(Memovox Polaris E859)

 1965年に発売されたこのモデルは、42mmという大きさからただただ巨大な時計として扱われていた。1965年当時は37mmの時計すら“ジャンボ”に分類されていたのだ。しかしこの時計は、200mの防水性能と優れた視認性を備える本格的なツールウォッチであった。メモボックス E859はメゾン初となるアラームウォッチで、時刻表示用、アラーム表示用、両方向回転インナーベゼル用の3つのリューズを装備。回転ベゼルによる視覚的な表示に加え、アラーム機能によりダイバーに浮上開始時刻を知らせてくれる。また、ドーム型風防は虫眼鏡のような役割を果たしている。

 メモボックス・ポラリスは、ピケレス社製の“スーパーコンプレッサー”ケースを使用。同モデルのケースバックは、アラームの共鳴を可能にする真鍮製のインナーバック、200mの防水性を確保するバネ圧縮システム搭載のスティール製バック、そしてアラーム音にパワーを与える16個の穴が開いたアウターケースバックの3要素で構成されている。アラームというよりはガラガラとした感じの音だが、熱帯に住む鳥の鳴き声のような迫力がある。

 メモボックス E859は自動巻きキャリバーである825を搭載し、約55時間のパワーリザーブを備えている。

Polaris Memovox Watch
我々の考え

 ジャガー・ルクルトは、ジュウ渓谷の“グランメゾン”である。数百年の歴史を持ち、“裏方のウォッチメーカー”として高い評価を受けているブランドだ。また、ムーブメントサプライヤーとしての本分から、腕時計コミュニティの内外を問わず広く認知されている多くの時計をてがけている。

 ジャガー・ルクルトが腕時計の“黄金時代”において、時計業界を前進させるためにいかに重要な役割を果たしたか。そのメーカーを訪問して、理解することができた。実際、今回の訪問は、この分野における私の旅で最も重要なもののひとつであったと考えている。

 ル・サンティエの工房では、ジャガー・ルクルトのあらゆる可能性が、しかもひとつ屋根の下で実現されているのだ! 東南アジアの蝶が作る非常に繊細なシェラック(天然接着剤)を使って合成ルビーのアンクルをレバーに固定する作業から、細密なエナメル塗装、酸化した時計の針の修復にいたるまでを、すべて自社で行っている。

 今回の“コレクタブルズ”プロジェクトではオリジナル工具のすべてを活用することで、すでに調達不可能なパーツを作ることができた。ジャガー・ルクルトは完全な自社一貫生産であるため、創業以来作り続けてきたものをほぼすべて自作することができるのだそうだ。オートオルロジュリーは、オートクチュールとよく似ていると思った。完成品上で見えること考慮して作られる部品も、内側に隠れるように作られる部品も、すべて人の手によって丁寧に作られ、装飾され、扱われる。すべてが緻密で、繊細な工程のうえに成り立っている。

 しかし、ジャガー・ルクルトが表現するのはあくまで静謐なラグジュアリーだ。とにかく、控えめなのだ。時計愛好家のあいだではよく知られたブランドだが、決して声高に主張はしない。確かにレベルソは有名だが、パテック フィリップの5711やロイヤル オーク、サブマリーナーと同じようには認識されていない。この奇妙で小規模なコミュニティの外にいる友人たちは、私がレベルソを身につけるたびに、そのフリップ機構に驚嘆するのだから。

 英国女王が着用したCal.101や、マーク・ニューソン氏とエルメスとのコラボレーションによるアトモスクロックなど、ジャガー・ルクルトには名品と呼ばれる時計がブランドの始まりから現在まで途切れることなく点在している。

 ジャガー・ルクルトの時計を腕に巻くということは、ラベルが見えない麗しいカシミヤのコートを着ているようなものだ。自分のステータスを示すために目印をつけたり、手を振ったりする必要もなく、身につけるだけで自信が生まれてくる。このメッセージは、ブランドアンバサダーにアニャ・テイラー・ジョイ氏とベネディクト・カンバーバッチ氏を選出したことからも明確に伝わってくる。知名度は高いが、決して派手な存在ではない。

 ファッションや服の着こなしを変えた偉人について考えるとき、私はしばしばポール・ポワレを引き合いに出す。彼は、人工的にレースアップされたスタイルから、ブラッスリーで着るようなより自然なフォルムへと衣服をシフトさせることで、パリのレディスウェアを一新した。また、クレア・マッカーデルはスポーツウェアの概念をいち早く提唱し、アメリカのレディスウェアを変えてみせた。ヴィオネも衣服の構造を変えたひとりだ。彼女はバイアスカットを提案し、背中でレースアップするのではなく、最終的に頭からかぶることができる服を提案した。しかし、多くの人々が彼らの名前を今日において認識していない。にもかかわらず、現在に生きる人々の衣服のあり方を定義したのは間違いなく彼らだ。私は、20世紀の“黄金時代”にジャガー・ルクルトが物事を劇的に前進させたにもかかわらず、私たちの一部が属している時計コミュニティ外でその事実が認知されていないことと、類似性を感じてしまう。

 今回のカプセルコレクションは、ジャガー・ルクルトによって完全に検証、修復された人気の高いヴィンテージモデルを購入できるまたとないチャンスだ。もちろん、時計愛好家の方々にもご満足いただけることだろう。また、TikTokやDiscordなどのプラットフォームが若い世代の興味を引き、文字どおり時計がどこにでもある時代に、ジャガー・ルクルトはこれらの作品をより身近な存在として再認識する機会も提供しているのだ。

 ブランドの歴史を物語る17の作品と、薄いリーフレットから少しずつ書物になっていった資料からは、ジャガー・ルクルトが世界に情報発信することに喜びを感じるのと同じくらい寡黙で目の肥えた顧客を大切にしていることが伺える。このように歴史を振り返るなかで、ジャガー社が20世紀前半から半ばに残したデザインのように大胆な飛躍を遂げることを私は期待している。彼らにはその手段があるのだから。

フルコレクション

デュオプラン(Duoplan) 

レベルソ(Reverso)

トリプルカレンダー(Triple Calendar)

パワーマチック(Powermatic)

メモボックス・パーキング(Memovox Parking)

フューチャーマチック(Futurematic)

クォーターマスター(Quartermaster)

ジオフィジック(Geophysic)

メモボックス・ディープシー(Memovox Deep Sea)

メモボックス・オートマチック(Memovox Automatic)

ジオマチック(Geomatic)

メモボックス・ポラリス(Memovox Polaris)

マスターマリーナ・ディープシー(Master Mariner Deep Sea)

シャーク・ディープシー(Shark Deep Sea)

メモボックス・ポラリスII(Memovox Polaris II)

メモボックス・スピードビートGT(Memovox Speed Beat GT)

メモボックス・スノードロップ(Memovox Snowdrop)


基本情報

ブランド: ジャガー・ルクルト(Jaeger LeCoultre)
モデル名: デュオプラン・シークレット(The Duoplan Secret)、レベルソ・スモールセコンド(Reverso Small Seconds)、トリプルカレンダー(Triple Calendar)、メモボックス・パーキング(Memovox Parking)、メモボックス・ポラリス E859(Memovox Polaris E859)
型番: Ref.QVE9D100(デュオプラン・シークレット)、Ref.QV020101(レベルソ・スモールセコンド)、Ref.QVE27221(トリプルカレンダー)、Ref.QVE85801(メモボックス・パーキング)、Ref.QVE85901(メモボックス・ポラリス)

直径: 12mm(デュオプラン・シークレット)、39 x 21mm(レベルソ・スモールセコンド)、32、35or36mm(トリプルカレンダー)、35mm(メモボックス・パーキング)、42mm(メモボックス・ポラリス)
ケース素材: 18Kイエローゴールド(デュオプラン・シークレット)、SS(レベルソ・スモールセコンド、メモボックス・パーキング、ポラリス・メモボックス)、18金ローズゴールド(トリプルカレンダー)
文字盤色: ゴールド(デュオプラン・シークレット)、タフィーブラウン(レベルソ・スモールセコンド)、ベージュ/エッグシェル(トリプルカレンダー)、シルバーグレー(メモボックス・パーキング)、ブラックグレイン(メモボックス・ポラリス)
ストラップ/ブレスレット: 18KYG(デュオプラン・シークレット)、レザーストラップ(レベルソ・スモールセコンド、トリプルカレンダー、メモボックス・パーキング、メモボックス・ポラリス)


ムーブメント情報

キャリバー: Cal.104(デュオプラン・シークレット)、Cal.410(レベルソ・スモールセコンド)、Cal.494(トリプルカレンダー)、Cal.814(メモボックス・パーキング)、Cal.825(メモボックス・ポラリス)
機能: 時、分(デュオプラン・シークレット)、時、分、スモールセコンド(レベルソ・スモールセコンド)、時、分、秒、月、日、曜日、ムーンフェイズ(トリプルカレンダー)、時、分、秒、アラーム(メモボックス・パーキング)、時、分、秒、日、アラーム(メモボックス・ポラリス)
直径: 5.80mm×16mm(デュオプラン・シークレット)、17.85mm×24.55mm(レベルソ・スモールセコンド)、28mm(トリプルカレンダー、メモボックス・パーキング)、31.6mm(ポラリス・メモボックス)
厚み: 3.40mm(デュオプラン・シークレット)、3.35mm(レベルソ・スモールセコンド)、5.25mm(トリプルカレンダー)、5.2mm(メモボックス・パーキング)、7.5mm(メモボックス・ポラリス)
パワーリザーブ: 約40時間(デュオプラン・シークレット、トリプルカレンダー)、約45時間(レベルソ・スモールセコンド)、約48時間(メモボックス・パーキング)、約55時間(メモボックス・ポラリス)
巻き上げ方式: 手巻き(デュオプラン・シークレット、レベルソ、トリプルカレンダー、メモボックス・パーキング)、自動巻き(メモボックス・ポラリス)
振動数: 2万1600振動/時(デュオプラン・シークレット)、1万8000振動/時(レベルソ・スモールセコンド、トリプルカレンダー、メモボックス・パーキング、ポラリス・メモボックス)
石数: 19(デュオプラン・シークレット)、17(レベルソ・スモールセコンド、トリプルカレンダー、メモボックス・パーキング、メモボックス・ポラリス)


価格 & 発売時期

価格: 585万2000円(デュオプラン・シークレット)、536万8000円(レベルソ・スモールセコンド)、305万8000円(トリプルカレンダー)、277万2000円(メモボックス・パーキング)、844万8000円(メモボックス・ポラリス)
限定: あり 

詳しくは、ジャガー・ルクルトのウェブサイトをご覧ください。

Shop This Story

HODINKEE Shopは、中古のジャガー・ルクルトの時計を販売しています。ここをクリックすると、すべてのコレクションを見ることができます。