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Photos by Charles Caesar
Watches in the Wild(世界各地で活躍するコレクターやクリエイターを紹介する動画シリーズ)のシーズン3が、もうまもなくやってくる(具体的には3月13日に)。特に、今回のシーズンは待ちきれないほど楽しみにしている。そこで昨夜はニューヨークにある映画館を貸し切って、友人や同僚、そしてHODINKEEコミュニティの皆さんを招待して、イベントを開催した。
ポップコーンが弾け、そしてお酒も進んだ。このようなことをしたのは初めてだったが、第1話と第2話のエピソードを観客の前で上映する準備をしていた際、映画のポスター(映画ポスターだ!)も披露した。この新シーズンは、アメリカの時計製造の歴史と未来に追った、複数のパートからなるドキュメンタリー映画のようだと、我々は考えている。我々の極端に偏った見解でいえば、これは大きなスクリーンに映すにふさわしい作品なのだ。
エンディングクレジットが流れたあと、HODINKEEのコンテンツボスであるニック・マリノは、最初のふたつのエピソードに登場するマネージングエディターのダニー・ミルトンとふたりで、活気にあふれたQ&Aを開催した。なお第3話と第4話は、ジェームズ・ステイシーとコール・ペニントンが担当し、3月中にこのウェブサイトで、全4回を掲載する予定だ。
ポップコーンがなければ映画とはいえない。それとできればアルコールも。
新シリーズの動画が投稿されたら、ぜひ見ていただきたい。それでは、HODINKEEメンバーとともに映画館で過ごした素敵な一夜のフォトレポートをお届けしていこう。
やれやれ、映画館のなかにロイヤル オーク RD#3があった。
ベンが笑顔なのも無理はない。
コーデュロイに身を包んだ彼こそ、ダニー・ミルトンだ。
ダニーはダニーらしく、BLRNのGMTマスターIIをつけている。
ブレスレット一体型のティソを掘り下げようか。
ドレープがよく似合う。
このイベントを企画した、敢然なマーケティングマネージャーのアリソン・ファレイ。
我らがCEO、ジェフリー・ファウラーが登場。
彼はマッセナLABとラウル・パジェスとのコラボレーションによって誕生したマグラフをつけていた。
3つの幅広い選択からなるロレックスと非常にクールなモーザーという、バラエティに富んだラインナップが素敵だ。
イエローダイヤルのロレックス オイスター パーペチュアル。
HODINKEEのチーフブランドオフィサー、エネリ・アコスタ(スクロールして時計をご覧あれ)。
なんてことだ! ホワイトゴールドのオーデマ ピゲ ロイヤルオーク 15510BCをつけていた。
ここニューヨークでは、まだまだニット帽が合う天気が続いている。
“ハルク”サブの時刻を合わせている。
美しいパテック フィリップの5000J。
ロイヤル オークをつけていたら盛り上がること間違いなし。
HODINKEEソーシャルメディアの責任者である、サブリナ・カム。素晴らしいオメガをつけていた彼女はいかしている。
タイメックス! アメリカンウォッチメイキングというテーマにふさわしい。
パテック フィリップ アクアノートに誰も異論はない。
ダブルリスティングで、ツートーンのブライトリング クロノマットと、HODINKEE限定版スウォッチを身につけている。
HODINKEEエディターのマーク・カウズラリッチ。
マークが着用していたのはウィットナーのクロノグラフだ。
3人のゲストに、4本の腕時計。そんな夜だった。
HODINKEE Magazineの最新号をパラパラとめくっている。
ランゲ1にノーとはいえない。
夜光をチャージして光らせておかなければ。
Watches in the Wildの制作秘話について、ニック(右)と話すダニー(左)。
(左から)HODINKEEブランドパートナーシップ担当シニアマネージャーのティム・マリー、同じくブランドパートナーシップ担当でシニアディレクターのビクター・バッカロッサ、そしてとエンジニアリング担当で副社長のマーク・ヴンシュ。
サブリナの隣に座るのは、CRMマーケティングマネージャーのパトリック・シュルマン。魅力的なスピードマスターがよく似合っている。
今シーズンの“Watches in the Wild”を支える、チームの大事な一員を紹介しよう。左から、コンヴァージのグレイソン コルホネン、ジョー・ワイアット(ビデオエディター)、ウィル・ホロウェイ(ビデオディレクター)、コンヴァージのサム・グランシャン、そしてダニー・ミルトン(再度登場)だ。
タイメックス×ノア スペシャル エディションのストラップをあえてハズしたニック。
ムーンスウォッチのいないパーティはありえない。
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