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Photo Report フィリップス オークションとのコラボイベントで見かけた素晴らしい時計の数々

HODINKEE.jp × PHILLIPS エクスクルーシブ ナイト in 東京の様子をお届け。

6月某日、HODINKEE Japan初となるオークションハウスとのコラボレーションイベント六本木にあるフィリップスの東京オフィスで開催しました。当日は、フィリップスのアジア時計部門ヘッド、トーマス・ペラッツィ氏とのトークセッションでは、最近のオークション結果や、同オークションハウスの仕組みから実際の取引の流れまで伺いました。会場内では、持ち込まれた時計の査定会も実施し、今後ぜひ販売してみたいという方も。さらに当日はスペシャルゲストにThe Armouryのマーク・チョー氏とNaoya Hida & Co.の飛田直哉氏も参加し、読者の皆さんとの時計談義を楽しみました。

 参加してくださった皆さん、ありがとうございました。非常に多くの応募をいただき残念ながらすべての方をお招きできなかったのはとても残念ですが、また別のイベントでお会いできたら嬉しいです。それまではこのイベントの様子を以下にまとめましたので、お楽しみください。

フィリップス 東京オフィス

この日、一番最初にいらっしゃったゲストがつけていたのは、H.モーザーのストリームライナー・トゥールビヨン ベンタブラック。

グラスヒュッテ・オリジナル パノグラフ

パテック フィリップ カラトラバ

カルティエ タンク ルイ カルティエ XL W1554951 CPCP

"Nota Romana"ダイヤルのA.ランゲ&ゾーネのカバレット。2003年のSIHHで発表され、反響がよくなかったことからごくわずかしか販売されなかった。

ヴァシュロン・コンスタンタン トラディショナル・ デイ/デイト&パワーリザーブ

このイベントのメインコンテンツのトークセッション。

フィリップスのトーマス・ペラッツィ(Thomas Perazzi)氏にオークションについて解説していただきました。

ちなみに彼がつけていたのは、パテック フィリップ カラトラバ 5226G。

普段なかなか聞くことのできない話に興味津々のゲストたち。

当日はたくさんの質問も飛び交いました。

夫婦でご参加いただいたゲストも。

ロレックス エクスプローラー Ref.1016の見事なトロピカルミラーダイヤル!

このユニバーサル・ジュネーブ コンパックス クロノグラフも素晴らしいパティーナ具合ですね。

ヴィンテージのジャガー・ルクルトのトリオ。

F.P.ジュルヌ オクタ カレンダー

ブルガリ オクト フィニッシモ 日本限定30本モデル

本日のスペシャルゲストのひとり、マーク・チョー氏。

つけていたのは34mmのグランドセイコー エレガンスコレクション SBGX353 ”雪白ブルー”。

もうひとりのスペシャルゲストは、このリストショットでわかりますよね? そう飛田直哉氏です。つけていたのは2023年新作のNaoya Hida & Co.のType 4A-1

ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ・クロノグラフ ギリシャ限定 Ref.49152/000A-9540

ケースバックも特別仕様!

ニューヨークからの来日中のジェームス(@waitlisted)は、ミン 20.01 シリーズ 2 アジェングラフ・クロノグラフで参加してくれました。

ヴィンテージのロレックス GMTマスター IIがあるということは…

もちろんモダンなGMTマスター II バットマンも。

トーンをあわせたダイヤルとリングが素敵なスタイリング。

袖元からさり気なく見えているのはA.ランゲ&ゾーネ 1815 フラッハ・ハニーゴールド “F. A.ランゲへのオマージュ”。

ダイヤセッティングのH.モーザー エンデバー・スモールセコンド。

A.ランゲ&ゾーネ ダトグラフ・アップ/ダウン

オーデマ ピゲ ロイヤル オークとロレックス デイデイト。

当時使い捨て前提で販売されていたシチズン Q&Qの機械式モデル。ダイヤルはガンダム仕様のもの。

同じオーナーがもうひとつ持ってきていたのはリシャール・ミル RM 67-01 オートマティック エクストラフラット。

A.ランゲ&ゾーネ ランゲ1のデュオ(Photograph by @waitlisted)。

おっと、こんなところにミンの20.11 'モザイク'が!

この日最年少のゲストの手首にはロレックス サブマリーナーデイトが。

デイデイトモデル誕生60年を記念したグリーンダイヤルを備えたロレックス デイデイト。

Photographs by Cedric Diradourian and Masaharu Wada