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2022年はオーデマ ピゲのアイコンウォッチであるロイヤル オークが、誕生50周年を迎えたアニバーサリーイヤーだった。それを祝して、私たちは読者の皆さんを招待した特別なイベントをオーデマ ピゲ ブティック 銀座にて実施した。その当時のレポートは、こちらからチェックしてみて欲しい。
おかげさまで盛況に終わったイベントだが、2023年はロイヤル オーク オフショアが誕生30周年を迎える節目の年ということで、今年も同ブティックでスペシャルイベントを開催した。
イベントには、ロイヤル オーク オフショアがインスパイアされたオフショア モーターボートレースのボートの模型や当時の広告、個人所有のロイヤル オークオフショアコレクションなどを展示。イベントの途中にはオーデマ ピゲのマーケティング チームリードの村上智宏氏と、関口 優編集長によるトークセッションも行われた。また昨年同様、八角形ベゼルの形をした真鍮素材に、自身でサテン仕上げとペルラージュ装飾が施せる体験会も実施。さらに今年の新作モデルの実機をハンズオンする時間もあり、わずか2時間のなかにたくさんのコーナーを詰め込んだイベントとなった。
エクスクルーシブナイトの様子は、以下の写真からお届けしよう。
オーデマ ピゲ ブティック銀座の地下には、コレクターや顧客から貸与された希少なロイヤル オーク オフショアたちが展示されている。
ロイヤル オーク オフショア ダイバー。500本のみの限定モデル。
ロイヤル オーク オフショア ダイバー ブティック限定。
1993年に誕生した、初代ロイヤル オーク オフショア。会場には2本のOGモデルが並んでいた。
ロイヤル オーク オフショアが誕生するきっかけを得たという、モーターボートの模型。
ロイヤル オーク オフショアのレディスモデル。
ロイヤル オーク オフショア NYブティックのリミテッドモデル。
『ターミネーター3』のなかでシュワちゃんがつけていた、ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ T3。リューズガードが特徴的。
関口編集長(左)とオーデマ ピゲ ジャパンの村上氏(右)によるトークセッション。
パテック フィリップ ノーチラス 年次カレンダー
F.P.ジュルヌ オクタ リュヌ
色違いのロイヤル オーク オフショア ダイバーが出合う。
MB&F The M.A.D.1 RED
ヴァン クリーフ&アーペル レディ アーペル フェアリー ウォッチ
サテン仕上げとペルラージュ装飾が体験できるエリア。来場者は実際にオーデマ ピゲの時計師が着ている白衣を羽織えるため、気分はまさに時計師だ。
ダイヤがセットされたゴージャスなロイヤル オーク オートマティック。
小振りなロイヤル オーク。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ パーペチュアルカレンダーのブルーアヴェンチュリン文字盤!
グラスヒュッテ・オリジナルが2本。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲクロノグラフ
最後に、2023年の新作となるCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ(上)と、グリーンのロイヤル オーク オフショア ダイバー(下)のダブルリスティングで締めよう。
Photographs by Cedric Diradourian and Masaharu Wada
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