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1990年代、あなたがスイスの時計・宝飾品メーカーを経営しているとしよう。80年代を乗り越え、ようやくトンネルの先に高級機械式時計製造復活の兆しが見えてきた。フランク ミュラーやダニエル・ロートなど、独立系時計メーカーが続々と誕生。パテックやオーデマ ピゲのような歴史あるメーカーも、複雑機構やクラシックな時計製造に投資している。そして、真のマニュファクチュールになるには、ムーブメントを自社製造するしかない、という結論に至ったとする。
ショパールの共同社長であるカール-フリードリッヒ・ショイフレ氏は少なかれど、90年代にこのような状況に置かれていた。
2003年、ショイフレ氏は、Europa Star誌でこう語っている。「マニュファクチュールであるか、そうでないのか。その中間はないのです。私たちは、ゼロから完全なムーブメントを作りたかった。それをやるか、やらないかのどちらかでした」。ジュエラーであり時計メーカーでもあるショパールは、すでにケースやブレスレットなどの部品を作っていたので、その1歩は必然であるように思われた。
大手ブランドでさえ外部供給ムーブメントに依存していた時代に、ショパールは自社製ムーブメントをゼロから作り上げることになった。1996年、ショパールはついに初の自社製ムーブメント、Cal.1.96をフルリエの新工場で発表した。Cal.1.96は、美しい仕上げのジュネーブ・シールを施したマイクロロータームーブメントで、COSC認定を受けており、その美しさと技術的な秀逸さから、たちまちスイス全土における最高傑作のひとつとして認められるようになったのだ。
ショパールはこのCal.1.96を、創業者ルイ-ユリス・ショパールの名を冠した新コレクション“L.U.C”の第1作目となるL.U.C 16/1860に搭載した。L.U.C 1860は、ショパールが現在まで続く真の自社製ムーブメント製造メーカーとしての地位を確立するきっかけとなった。
ショイフレ氏は2022年のインタビューで、「25年以上続く大きな冒険の始まりでした」と語っている。今日、L.U.C コレクションはショパールのほかのコレクションとは一線を画する、最高級の自社製時計製造の殿堂として位置づけられている。時刻とデイト表示機構を持つCal.1.96から始まったL.U.C コレクションは、現在ではあらゆる種類の複雑機構や革新的発明を搭載してきた。例えば、フル ストライク サファイアをご存じの方もいるだろう。しかし生産数は依然として限られており、2021年、ショパールをL.U.C コレクション用ムーブメントをわずか4000個しか製造していない。
ショパールの歴史にとって重要な意味を持つこの初代L.U.C 1860は、ショイフレ氏自身が語るように真の“コレクターズアイテム”となり、ショパールのラインナップで最もコレクターが多い時計のひとつとなった。しかし、その重要性を理解することは、初期のL.U.C コレクションの発展を理解することでもある。そこで、このL.U.Cの初期の作品について、初期Cal.1.96の開発から、詳しく見ていこう。
ショパール140年の略史
時計職人ルイ・ユリス・ショパールが1860年、スイスのジュラ地方にショパールを創業した。その後、1963年に金細工師と時計職人の一族であるショイフレ家がショパールを買収。現在では創業以来、スイスで家族経営を続けている数少ないメーカーのひとつに数えられている。90年代まで、ショパールはクォーツや外部供給ムーブメントを搭載した時計製造に力を入れ、ハッピーダイヤモンドやサンモリッツといったラインがそのコレクションを構成していた。かわいらしい時計であり、その種のものとしては十分ではあったが、時計製造としての完成度を高めるというほどではなかった。
ショパールが真のムーブメントメーカーになるためのプロジェクトを検討し始めたのは、カール-フレッド・ショイフレ氏が父が経営する会社に入社してまもない1980年代のことだった。ルイ-ユリス・ショパールはスイスのソンヴィリエに時計製造会社を設立していたため、ショイフレは故郷に戻ることを決意し、ソンヴィリエから約60kmほど離れたフルリエにショパール・マニュファクチュールを建設した。
ショパール Cal.1.96開発史
ショパールは1993年、のちにCal.1.96となる製品の開発を正式に開始した。ショイフレ氏によれば、ショパールの目標は独立性の確保であった(一時はプロジェクトのコードネームが“Independence=独立”と命名されたほどだ)。当時は多くのブランドが外部供給ムーブメントに依存していた。ショパールがF.ピゲ製の機械式ムーブメントを採用する一方で、ジャガー・ルクルトがAP、ヴァシュロンなどにムーブメントを供給し、多くのクロノグラフがレマニア製を搭載していたことはその証左である。
「次第に私たちは、ムーブメントの供給に頼り続けることがもはや不可能だと気づいたのです。10年後、15年後も自社一貫のムーブメントを製造できるように、地歩を固めることにしました」とショイフレ氏は私たちに語った。
当初、ショパールは主任時計師のミシェル・パルミジャーニに協力を仰いでいた。しかし、いくつかのプロトタイプを納品したのち、ショイフレ氏はたまたまスウォッチグループが所有するビルに入居し、この取り組みを完全に内製化することにした。そこでもうひとり、のちに名が知られるようになる若者がこのプロジェクトに参加することになる。
「ジャン・フレデリック・デュフールは、実は私の妻の親友の婚約者だったんですよ」と、ショイフレ氏は教えてくれた。今でこそ、デュフール氏はロレックスのCEOとしてその名を知られているかもしれない。しかし、1995年当時、彼は銀行から転職したいと考えていたひとりの若者にすぎなかった。「時計製造業はとてもおもしろい分野だと彼に説得したのは、私の母だったと思います。そして、そうこうするうちに彼はショパールで働くことになり、フルリエのマニュファクチュールの立ち上げを手伝ってくれたのです」
デュフールが新体制の責任者となり、1995年12月、ついにCal.1.96の実用試作機20個が納品された。このムーブメントはクロノメーター規格を取得し、ふたつの香箱を巻き上げるマイクロローター、70時間のパワーリザーブなど、時計界が刮目する技術仕様を備えていた。
ショパールのCal.1.96はなぜ特別なムーブメントなのか?
Cal.1.96は、スイスで製造されている最高のムーブメントのひとつとして、瞬く間に認知されるようになった。
当時の時計ジャーナリストであるウォルター・オデッツ氏は、「設計と製造の両面において、Cal.1.96はおそらくスイスで製造されている最も優れた自動巻きムーブメントである」と評している。同時期のほかの時計ブロガーも、同じような感想を述べている。TimezoneとMontres Passionは、このムーブメントを“ウォッチ・オブ・ザ・イヤー”に選出した。Cal.1.96が優れていた理由は、次のとおりである。
まずは、デザインである。Cal.1.96の厚みはわずか3.33mmで、ギヨシェ彫りが施されたゴールド製マイクロローターが搭載されている。このデザインはパテックのCal.240のようにクラシックなマイクロロータームーブメントを想起させるが、超薄型キャリバーの実現にこだわるのではなく、Cal.1.96は技術的に熟達した時計作りを第一に考えて設計された。このムーブメントはCOSC認定を受け、その品質、職人技、精度の証であるジュネーブ・シールを取得している。また、Cal.1.96の70時間パワーリザーブの精度向上のために、マイクロローターが直列する二重香箱を巻き上げる設計となっている。
しかし、スペックだけに終始はしない。Cal.1.96は、ブレゲ式ヒゲゼンマイとスワンネック式緩急針も備えているのだ。前者は一般的な平ヒゲゼンマイよりも製造が難しく、ヒゲゼンマイの均整を保つために設計されたものである。後者は時計の振動数を調整することができる、ちょっと古風でロマンチックな雰囲気を備えた機構だ。これはドイツ時計製造のトレードマークで、ランゲのムーブメントにも見られる。
技術的なディテール以上にCal.1.96は、ジュネーブストライプ、手仕上げの面取り、地板のサーキュラーグレイン加工など、美しく仕上げられたムーブメントでもある。この手作業による仕上げと技術的なディテールを見れば、このムーブメントが1996年の生産開始時にスイスを驚かせた理由がよく理解できる(なお、“1.96”という名称はこのムーブメントの生産開始年の略称である)。
ショイフレ氏とショパールにとってCal.1.96のスペックと同じくらい重要だったのは、26年前から生産しているショパールのハイエンドコレクション、L.U.C全体のプラットフォームとして機能させることだった。
「私の理念は、すべてのムーブメントに何らかの有用なイノベーションを加えることでした 」とショイフレ氏は言う。「最初の作品は、薄型でありながら、長時間のパワーリザーブにより、のちに複雑機構を追加できるような堅牢性を持たせたかったのです」。これが、マイクロローターと二重香箱を採用するショパールの決断をあと押しした。Cal.1.96を発表してまもなく、ショパールはより複雑なムーブメントを製作するためのベースムーブメントとして、このムーブメントを使い始めることになった。
傑作、L.U.C 16/1860
Cal.1.96が完成すると、ショパールは新しい自社製キャリバーを搭載した最初の時計であるL.U.C 1860の製作を開始した。そして、極めて高いハードルを設定し続けたのである。
「ケースにダイヤル、インデックス、針など、腕時計を構成するすべての部品がゴールド(プラチナの場合は貴金属)です」と、ショパールのヘリテージディレクター、フアン・ガルシア氏はL.U.C 1860について初めて話をしたときに解説してくれた。ショパールはジュエラーの出自を生かし、独自の合金を開発し、金の鋳造も自社で手がけている。
ファーストシリーズとなるL.U.C 1860のダイヤルは、フィリップ・デュフォーのシンプリシティ(編集部注:L.U.C 1860が先行!)のダイヤルを手がけたことで知られる専業メーカー、メタレム社が製作した。このダイヤルの美しさときたらどんな皮肉屋でも、旋盤で加工されたギヨシェを見つめている一瞬のあいだだけはロマンチストになれるかもしれないほどだ。貴金属製のケースは36mmで、ベゼルにはわずかに段差が設けられている。デイト表示についてとやかくいう人もいるだろうが、6時位置に絶妙に配置されており、これがL.U.C 1860の魅力を損なっているとは思えない(しかし、デイト表示は邪道だ! という病に冒された人のために、ショパールはデイト表示のないダイヤルを試作し、Cal.1.96のノンデイト版と組み合わせたという話もある。結局、このムーブメントは生産されなかったが)。
今日、L.U.C 1860のファーストシリーズはショパールのコレクションにおける至宝であり、美しい時計として、また高級機械式時計製造が復活した10年間のベストモデルのひとつとして認知されている。ショパールは1997年から2002年まで、Cal.1.96を搭載したL.U.C 1860を製造した。この最初のシリーズは、YG、PG、WG、プラチナという4つの貴金属で作られ、3つの異なるリファレンスが与えられた。また、それぞれのリファレンスは限定生産となった。
- Ref.16/1860/1と16/1860/4は、オフィサーズケースバック仕様で、各素材100本ずつ生産された(オリジナルのRef.16/1860/1はヒンジ付きケースバックの不具合により短命に終わった)。
- Ref.16/1860/2、サファイアケースバック、各素材1860本ずつ生産された。
それぞれのリファレンスには、シルバー、ブラック、ブルー、サーモンダイヤルが設定された。これらのダイヤルのバリエーションは必ずしもケース素材にマッチしているわけではないが、例えばサーモンやブルーダイヤルはWGにしか見られないというように、組み合わせについては見映えに配慮されたようだ。
2022年、私はファーストシリーズ、L.U.C 1860の収集に関するIn-depth記事を書いた。なので、ここで詳細なシリアルナンバーの羅列で読者を退屈させる代わりに、Subdialの記事を紹介しよう。しかし、ここで予習をしておこう。ショパールは生産数を上記の数に抑えるつもりだったが、実際に生産されたのはもっと少ない本数だったという事実だ。
時計愛好家たちは、このL.U.C 1860のファーストシリーズがいかに希少であるかを認識し始め、ここ数年で評価が急上昇している。現在、YGのL.U.C 1860は2万ドル台(約270万円)前半、プラチナにサーモンダイヤルの最も希少なモデルは3万ドル台(約406万円)半ばで販売されている。2年前、価格が現在の相場の半分だったころ、私はこれらのファーストシリーズL.U.C 1860が過小評価されていると主張したかもしれない。今日、コレクターたちは、同時代のほかの多くの時計とともに、この時計をより正当に評価するようになっている。
ショパールは、ベゼルにダイヤモンドをあしらったL.U.C 1860も製造していた。もし興味があれば、これらは装飾のない標準的なバージョンよりも安価で販売されたことを踏まえると、間違いなくお買い得だ。
L.U.C コレクションの充実
ファーストシリーズとなるL.U.C 1860は、ショパールのL.U.C コレクションの基礎となっており、今日まで生産が続けられている。
ショパール・マニュファクチュールについて、ショイフレ氏は次のように語っている。「初年度、従業員は5〜7人でした。年産300本程度の規模を想定していましたからね。今ではフルリエの従業員は200人を超え、さらに増え続けています」。 現在、ショパールにはふたつの製造拠点がある。アルパイン イーグルをはじめとする量産機のムーブメントを製造するフルリエ・エボーシュと、L.U.C コレクションの伝統的な仕上げとハイエンドな時計製造を行うショパール・マニュファクチュールである。ショパールは2021年、L.U.C コレクション全体のムーブメントを4000個生産したとショイフレ氏は語った。この限られた生産数は、今日でもショパールが一定の品質基準に対する当初のコミットメントに忠実であることを物語っている。
Cal.1.98
L.U.C 1.96の次にショパールが開発したムーブメントは、Cal.1.98、すなわち4つの香箱を持つことから名付けられたクアトロだった。
「クアトロはCal.1.96の論理的進化形です」と、ヘリテージディレクターのガルシア氏が教えてくれた。手巻きCal.1.98は、4つの香箱を使用することで、8日間のパワーリザーブを実現している。Cal.1.98はL.U.C 1860と共通のデザインを持ち、12時位置にパワーリザーブ表示、6時位置にデイト表示を追加したRef.16/1863に搭載された。また、Ref.16/1863の直径は38mmで、オリジナルの1860より2mm大きくなっている。Cal.1.96と同様にCOSC認定を受けており、ジュネーブ・シールも刻印されている。
Cal.1.96ほど注目はされないかもしれないが、それはCal.1.98がオリジナルのL.U.Cよりも安価に買えるということでもある。まあ、こちらも例に漏れずここ数年で高騰し続けているが。初期のショパールとしては手を出しやすいが、できればファーストシリーズの1860を探すといい。それが気に入ったら、ショパールのアーカイブを深掘りしていけばいいだろう。
Ref.16/1863も(ファーストシリーズ1860のように)1860本の限定生産が予定されていたが、市場に滅多に出回っていないことを考えると、ショパールが実際にそれだけの数を生産していたとしたら驚きである(ただし、オリジナルのL.U.Cのようにショパールに確認したわけではない)。
複雑機構の搭載
Cal.1.98ののち、ショパールはL.U.C コレクションでもう少し複雑な試みを始めることにした。2003年、ショパールはCal.1.02を搭載したL.U.C トゥールビヨンを発表した。当時のショパールは、パテック フィリップと並んでCOSC認定トゥールビヨンを製造する唯一のマニュファクチュールとして素晴らしい技術的成果を挙げていた。Cal.1.02は4つの香箱を持つ手巻きトゥールビヨンであり、クアトロをベースにしているが、ムーブメントを見るとトゥールビヨンのためにその構造を再構築していることがわかるだろう。Cal.1.96はショパールが高級時計製造の舞台に立つことを宣言するものであったが、トゥールビヨンムーブメントの製造はショパールがスイスの巨人たちに次ぐ表彰台に立つことを宣言するものであった。
ショパールがトゥールビヨンの扉を開いた2005年に、L.U.C ルナ ワン パーペチュアルカレンダーを発表。このモデルは、現代の腕時計で初めてオービタルムーンフェイズ表示を採用したモデルだ(この仕組みについては、ランゲによる素晴らしい動画に紹介されている)。翌年にショパールはL.U.C ストライク ワンを発表し、その後20年にわたってミニッツリピーターを追求していくことになる。そして、Cal.10CFを搭載した初の自社製クロノグラフ、L.U.C クロノ ワンを発表。当時ランゲがダトグラフでスイス時計界に喝を入れたことがきっかけで、パテックなどスイス勢が初の自社製クロノグラフムーブメントを発表したばかりの時代だったことを忘れてはいけない。
以来、ショパールはL.U.C コレクションで最先端の複雑時計製造を今なお追求し続けている。2017年にショパール フル ストライクはGPHGで最優秀賞であるエギーユ・ドールを受賞したが、2022年にはそれをアップデートし、驚愕のフル ストライク サファイアを発表した。
フル ストライク サファイアは、オリジナルのCal.1.96からはかけ離れた存在だ。2000年代半ばにショパールは複雑時計製造に傾倒し、ダイヤルの下にある驚くべき技術的成果に見合うように美観を現代化した。ギヨシェダイヤル、控えめなケースサイズなどの伝統的な時計製造の側面は失われたが、現代のL.U.Cコレクションの中核は、シンプルなタイムオンリー(時刻表示のみ)であることに変わりない。
今、L.U.C コレクションを収集するということ
1997年製ショパール L.U.C 1860のオリジナルを再発見
2017年、ルイ・ウェストファーレン氏は初代L.U.C 1860を手に取り、再発見に値する90年代の逸品と評した。それ以来、コレクターは確実にこの時計に再注目し始めている。
ショパールはスイスのメーカーにおいて、創業以来独立した家族経営であることを主張できる数少ないメーカーのひとつである。またパテックとは異なり、ショパールは1963年にショパールの本家からショイフレ家に引き継がれ、現在もショイフレ家が所有している。
ここ数年、80年代や90年代の時計への関心が高まっていることを指摘するのは、別に画期的なことではない。しかし、オリジナルのL.U.C 1860は私にとって、この時代の時計をヴィンテージウォッチとも現代のモダンな風潮とも異なる注目すべきものとして意識させた最初の時計のひとつだった。数年前、幸運にもこのモデルを所有することができたのだが、90年代を時計製造の最良の時代と主張する人がいる理由を理解するきっかけとなった。現行モデル、ヴィンテージを問わず、ドレッシーなタイム&デイトウォッチとしては完璧に近い。
また、私がヴィンテージウォッチに求める要素が、どの時代にあっても存在することを証明する時計でもある。オリジナルのL.U.C 1860は、パテックやロレックスの初期リファレンスが彼らにとって特別であるのと同様に、ショパールにとって重要な意味を持つ時計だ。この時計には、歴史的価値と手仕上げの素晴らしさがすべて含まれており、細部まで完璧に仕上げなければ時計を作り続けることができないかもしれないというメーカーの危機感が、作品を通して伝わってくるかのようだ。幸いにも、ショパールはすべてのディテールを完璧に仕上げてくれている。
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